『大き過ぎる羽』sequenceさんの日記

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巷談「安酒、気楽酒、色気酒」

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すっかりと春である。
夕刻4時を回ったが太陽は明るい。
池畔のベンチにどっこらしょいと腰を置き純米酒のボトル缶の栓をひねる。
向こうの正面の池沿い広がる桜若葉が美しい。
水鳥たちは真っ白な羽を拡げて青い空をを旋回しては着水をし飛沫を立てる。
ボトル缶をゆっくりと傾げれば酒のしずくが喉に落ちる。

青空のほんの僅かな上を大きすぎる白い羽が一定の形に保ったまま静かに浮遊している。。

時間を置いてまた大きすぎる羽が池の上を滑るようにしては消えてゆく。。

時間を置いてまた次の大きすぎる羽が。。。

3月から始まった羽田新ルートは東京の低い空に大きな羽を拡げている。。
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