レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2015/07訪問 2015/08/02
<2015/07/31>
休暇を取って名古屋港水族館を見学した後、仕事を終えた会社の同僚らと4人でラーメン部の活動に。
メンバーの1人が塩ラーメンが食べたいと言い、思い付いたのが「なるとや」と「月麺」。
「なるとや」は以前行ったことがあるので、今回は南区の「月麺」へ行くことに。
果たして、「月麺」の塩ラーメンとは?!
■特製らぁめん しお(920円)
メニューに「店主おすすめ!!」と星印付きで載っていた「特製らぁめん」。
スープは塩と醤油から選択でき、塩で注文。
「特製」とはいわゆる「全部のせ」のこと。
出てきた「特製らぁめん しお」、チャーシューなどの具材で麺は見えない。
大振りの豚と鶏のチャーシューがなかなか美味しそうだ。
スープは、まろやかな口当たりの塩スープ。
豚骨・鶏ガラ・煮干をじっくり13時間炊いて作ったという。
動物系のまろやかさと、ほんのり感じられる魚介系の風味のバランスが絶妙。
甘みのある優しい味わいのスープだ。
みじん切りのタマネギがいい感じで甘みを加えているようだ。
麺は細の概ねストレート。
ちょっと透き通った感じの麺で、意外にしっかりした歯応えがある。
スープとの相性が驚くほど良く、とても美味しい。
パツパツとした歯切れも気持ちいい。
チャーシューは、豚バラ肉と鶏肉の2種類2枚ずつ。
豚バラのチャーシューは、とても柔らかく味付けは控えめ。
脂身と赤身の白とピンク色の色合いが見た目にもいい。
豚肉の旨味がしっかり感じられるものの、ちょっと柔らか過ぎで歯応えには物足りなさを感じる。
鶏チャーシューは、黒コショウによって鶏肉の旨味が引き出されている。
適度な弾力のある肉質が、なかなかいい。
味玉は半熟トロトロではないものの、味付けが良く美味しい。
マイルドな味の玉子が、塩スープに合っている。
身体にスーっと入っていく感じの美味しい一杯だった。
■お店について
名古屋市営地下鉄の桜通線の鶴里駅から南へ5分ほど歩いた所にある。
店舗から南に少し進んだ所にあるパチンコ店の駐車場を利用できるので、車で行っても停める場所には困らない。
ラーメンと油そばがメインメニュー。
餃子、手羽先、唐揚げ、どて丼、チャーシュー丼といったサイドメニューも意外と充実している。
カウンター席の他に座敷もあるので、1人客から家族連れまで使い勝手は良さそうだ。
3位
1回
2015/12訪問 2015/12/14
「塩ラーメン」も美味しいけど、やっぱり旨い「元祖台湾まぜそば」!!
<2015/12/13>
今年6月に放映された早見あかり主演のドラマ「ラーメン大好き小泉さん」。
ドラマと情報番組を合体させたような内容だったが、東京のラーメン店が中心で情報面ではイマイチだった。
そんな「ラーメン大好き小泉さん」の2016新春SPが1月4日に放映されることになった。
しかも、「台湾まぜそば」発祥の店「麺屋はなび」も登場するらしい。
「麺屋はなび」でのロケも終わり、今回はちょっと楽しみだ。
そんなことで、久々に「麺屋はなび」の本店へ「元祖台湾まぜそば」を食べに行くことに。
定期券が使える上前津駅で下車し、店のある中川区高畑まで歩くこと1時間。
店の前には予想通り長蛇の列。
果たして、「台湾まぜそば」発祥の店「麺屋はなび」の本店とは?!
■元祖台湾まぜそば(780円)
いつもなら「ド肉」とかトッピングするのだが、今回は何もトッピングせずノーマルの「台湾まぜそば」で注文。
ニンニクを入れるか聞かれるので、入れてもらうことに。
出てきた「元祖台湾まぜそば」。
初めて見た時ほどの衝撃は無いにせよ、美味しそうなビジュアルに思わずニヤけてしまう。
ニンニクと魚粉の香りが食欲をそそる。
台湾ミンチの座布団と、その上にのった卵黄がとても美味しそう。
食べ始める前に、しっかりかき混ぜる。
美味しそうに整ったビジュアルを崩してしまうようで何だか惜しい気もするが、美味しく食べるためには仕方ない。
動物系スープも使われている和テイストのタレを、しっかり麺に絡ませる。
「台湾まぜそば」特有の香りが心地いい。
麺は極太のウェーブのかかった麺。
弾力のあるもっちりとした歯応えがいい。
ピリ辛の台湾ミンチと和テイストのタレが、しっかり絡んで口の中に入って来る。
結構辛いが、卵黄によって少しマイルドになっている。
ニンニクの香りが食欲を掻き立てる。
ネギ、ニラ、海苔もこの「台湾まぜそば」の中では脇役ではなく準主役だ。
そのどの具材も欠けては成り立たない。
麺を食べ終えたら、お決まりの「追い飯」を店員にお願いする。
少なめの白飯が、残った具材の上にのせられて丼が帰って来る。
具材と白飯をレンゲでかき混ぜて食べる。
何も残すことなく、最後まで美味しく楽しめる。
1時間歩き、さらに1時間30分並んで食べた「元祖台湾まぜそば」、その旨さに人気振りが衰えないのも納得。
■お店について
名古屋市営地下鉄東山線の終点、高畑駅とあおなみ線荒子駅の中間、八熊通から1本北に入った場所にある。
店の目の前のパチンコ店の駐車場の一部が共同駐車場となり、以前に比べると駐車台数は飛躍的に増えた。
日曜日の12時20分頃到着し、店内の待ち客を含め50人ほどの行列ができていた。
行列に並び始めて、目の前に「台湾まぜそば」が出てくるまで1時間30分かかった。
食べ終えて店を出たのが14時だったが、外には来た時より長い行列ができたままだった。
塩ラーメンも美味しいのだが、やはりほとんどの客は「台湾まぜそば」を食べている。
<2011/08/06>
妹夫婦が、はなびの台湾まぜそばを食べてみたいと言うので、一緒に行くことに。
今回は、色々あるまぜそばの中から「豚キムチまぜそば」を注文してみた。
豚肉とキムチのベストマッチ料理である「豚キムチ」。
その「豚キムチ」と「まぜそば」はさらなるベストマッチとなるのか?!
果たして「豚キムチまぜそば」とは?!
■豚キムチまぜそば(850円)
見た目はノーマルのまぜそばにキムチがトッピングされているような感じ。
ゴロゴロしたチャーシュー、赤いキムチ、濃厚な橙色をした黄身がとても美味しそうだ。
魚介節とキムチ、ニンニクの香りが、より食欲をそそる。
最初に全ての具材をタレと黄身に十分絡ませる。
極太の麺と一緒に、色々な具材が持ち上がってくる。
まろやかで濃厚な味が口の中に広がり、魚粉が味にキレを加える。
少し酸味のあるキムチの辛味が、なかなか絶妙なアクセントになって、このまぜそば全体の味を底上げしている。
チャーシューは、「ど肉」と呼ばれるまぜそば専用のゴロゴロしたものになっている。
注文の都度、丁寧にバーナーで炙っており、焦げ目の芳ばしさが最高だ。
ただ、個人的には「豚キムチ」なら薄切りの豚バラ肉の方が、ゴロゴロしたチャーシューよりキムチに馴染んで美味しいと思う。
麺を食べ終えた後は、残った具材に追い飯(白飯)を投入してもらう。
追い飯は、まぜそばに無料で付いてくる無料のサービスで、その旨さにすっかりハマってしまった。
白飯と残りの具材をかき混ぜ、何も残さず完食する。
元々「豚キムチ」はご飯にベストマッチな料理。
追い飯でそのポテンシャルがさらに引き出される感じがした。
「豚キムチまぜそば」もかなり美味しい一品だったが、「台湾まぜそば」を超えるほどではなかった。
やはりキムチとゴロゴロチャーシューの組み合わせが、個人的にはちょっと残念に思えた。
■塩(700円)
息子が注文したもの。
この店の一番人気メニューらしい。
以前食べた「塩はなび」よりトッピングされている具材がシンプル。
麺も「塩はなび」より細め。
チャーシューはトッピングする前に切り出され、バーナーで炙られる。
柔らかさと芳ばしさが絶妙で美味しい。
動物系と魚介系のWスープがとても美味しく完成度が高い。
シンプルながら、とても奥深い味わいのある一杯。
小6の息子も美味しいと満足気だった。
<2011/06/22>
1週間前、塩ラーメンを食べに訪れた「麺屋はなび」。
「塩らーめん」と「台湾まぜそば」がウリの人気店だ。
確かに「台湾まぜそば」を注文する客が多かったので非常に気になっていた。
まぜそばを食べたことが無いという仕事仲間と一緒に、会社帰りに寄ってみた。
今まで「まぜそば」を何度か食べたが、食べ進むにつれ飽きてくるものばかりだった。
果たして人気店のオススメメニュー「台湾まぜそば」とはどんな「まぜそば」か?!
■台湾まぜそば+ど肉(750円+300円)
「台湾まぜそば」に、まぜそば専用のトッピングチャーシュー「ど肉」を追加。
食券を店員に渡した際「にんにくは入れますか?」と聞かれたので、入れるようお願いした。
麺が見えないほど具だくさんの「台湾まぜそば」は見た目も非常に美味しそうだ。
濃厚な黄身が丼の真ん中にのり、その黄身の下には唐辛子の入ったピリ辛ミンチの座布団。
その周囲を彩り良くど肉、ネギ、海苔、魚粉、ニンニクの具材が取り囲む。
見た目を楽しみながら写真を撮った後、具材と麺、タレをしっかりかき混ぜる。
タレが意外に入っているが、まぜていくうちに麺や具材に絡んで液体は消えていく。
麺は極太の縮れ麺で、もちもちした食感が最高。
タレやピリ辛のミンチも麺と一緒に口の中に入ってくる。
辛いものを好んで食べないが、想像より辛さは強くなかった。
激辛ではなく程よいクセになる辛さだ。
黄身がまろやかさを追加し、辛さを和らげているのかもしれない。
しかし、舌で感じる辛さは思ったほどではなかったが、体はしっかり辛さを感じているらしく顔から汗がにじみ出てくる。
まぜそば専用のトッピング「ど肉」はゴロゴロした塊のチャーシューで、表面はバーナーで丁寧に炙ってある。
見た目に反し肉は柔らかく、控えめな味付けのため肉の旨味がしっかり味わえる。
唐辛子の辛さとニンニクの風味のおかげか、食べ進んでも飽きてくることが無い。
麺を食べ終え、追い飯をお願いする。
追い飯とは茶碗に軽く一杯程度の白飯を、丼に入れてくれるサービス(無料)だ。
残しておいたミンチとど肉と白飯をレンゲでかき混ぜて食べる。
これがまた感心する旨さだ。
追い飯のおかげで、何も残さずきれいに完食できる。
1杯で2度美味しいよくできた「まぜそば」だ。
途中で食べ飽きることなく、最後まで美味しく完食できる「まぜそば」に初めて出会え嬉しかった。
<2011/06/15>
会社の同僚から「てっぺんという店の塩ラーメンと台湾まぜそばが超旨い!」とよく聞かされていた。
ただ場所が不便なため、行く機会が無かった。
その「てっぺん」の店主が修行した店が名古屋市中川区にあり、ウリも同じ(塩ラーメンと台湾まぜそば)という事をラーメン本で知り、会社帰りに同僚と行ってみた。
平日(水曜日)の19:00頃店に着いたが、10人ほど待ち客がいた。
かなりの人気店のようで期待も高まる。
果たして旨い塩ラーメンとは?!
■塩はなび(990円)
塩ラーメンの(トッピング)全部のせが「塩はなび」だと思い注文。
しかし、トッピングの差だけではなく麺にも違いがあった。
塩ラーメンが細麺なのに対し、塩はなびは中太麺で、量も80g多い200gとなっている。
スープは動物系のコクと魚介系の風味のバランスが絶妙でとても美味しい。
最近食べて美味しかった「なるとや」の塩ラーメンより、若干ライトな印象だが、まろやかで奥深さを感じる塩スープは絶品だ。
チャーシューの上に煮干粉がのっていて、魚介の風味をより増している。
麺は白色の中太麺で、程よい歯応えがいい。
塩スープと薬味のネギと一緒に食べると、何処と無くうどんのように感じたりもする麺で面白い。
チャーシューは煮豚のような感じで、甘辛い味付け。
塊の肉を都度カットして、表面をバーナーで焼くという手間をかけている。
バーナーで少し表面を炙ることで香ばしさが増し、よりチャーシューを美味しくしている。
味玉は半個分入っている。
黄身がとても濃厚で、見た目も味もいい。
メンマはしなやかで長い穂先メンマで、意外にこの塩ラーメンに合っている。
糸唐辛子が彩りにアクセントを加えている。
個々の具材がうまく活かされ、一杯のラーメンにうまくまとめられている。
とても完成度の高い美味しい塩ラーメンだった。
■炙りチャーシュー玉子かけごはん(420円)
人気のご飯メニューと書かれ、写真も美味しそうだったので注文。
濃厚な色の黄身の周りに、チャーシュー、ネギ、刻み海苔が彩り良くトッピングされている。
醤油も一緒に出されたので少しかけ、まぜそばのようにかき混ぜて食べてみた。
魚粉もかけられており、その風味がいい。
期待し過ぎたこともあり、味は普通に美味しいといった感じ。
チャーシューにしっかり味が染みているので、醤油は少量にして正解だった。
チャーシューは炙られており、表面に焦げが付けられている。
ただ、ちょっと中途半端な感じは否めず、もう少しカリカリ感が出るほど炙って香ばしい風味と食感が楽しめるようにした方がいいと思った。
美味しいが、この内容で420円はちょっと高い。
4位
1回
2015/11訪問 2015/11/13
<2015/11/03>
毎年11月になると、長野県飯田市にリンゴの買い出しに出掛けるのが家族の恒例行事となっている。
ついでに駒ケ根方面へ足を伸ばしてソースかつ丼を食べるのも欠かせない楽しみの1つだ。
今年は久々に長野県北部の飯綱町まで行こうと思い、高速道路をひたすら北に向かって走る。
長野市まで来たのなら「とんかつふじ」へ行きたいと、嫁さんも自分と同じ考えのようだ。
果たして、6年振りに食べる「とんかつふじ」の究極の豚カツとは?!
■信州産千代福豚 ロースかつ膳(150g)(2400円)
長野県飯田市の養豚場で飼育されている「千代福豚」という希少な豚を使っている。
生産性の悪さ故、飼育する農家が少ないため幻の豚とも言われる。
そんな説明を店主から聞くのも今回で3回目だ。
注文を受けてから肉をカットし、丁寧に調理を始めるので出てくるまで15分待つ。
出てきた千代福豚のロースかつは、肉厚でとても美味しそう。
衣のパン粉はきめ細かく、厚みも薄い。
それでいてサクサクっとした食感が絶妙。
「何も付けずに食べてみて」と毎回言われる。
ずっしりとした肉厚の豚カツを1切れ、何も付けずに口に運ぶ。
思わずニヤけてしまう旨さ。
硬くなく、適度な弾力のある歯応えと、臭みのないジューシーな肉は最高に美味しい。
ほんのり甘く、嫌味の無い脂身もとても美味しい。
過去、塩を付けたり、ソースを付けたりもしたが、今回は最後まで何も付けずに食べ切った。
本当、旨い豚カツだ。
豚汁も旨い。
ちょっと厚みがあるコロコロした豚の脂身が入っている。
キャベツは、ちょっと独特のカット。
薄くスライスされた千切りではなく、ちょっと厚みというかザクザク食べる感じのカット。
コールスローのキャベツと千切りキャベツの中間のような感じ。
こちらはソースをかけて美味しく食べた。
嫁さんも同じ「信州産千代福豚 ロースかつ膳」を食べたが、女性はご飯の量が少なめになり、フルーツが付く。
■信州産千代福豚 ヒレかつ膳(150g)(2700円)
息子が注文したもの。
ソースかつ丼ではいつもロースを選ぶ息子が、予想に反してヒレを注文していた。
何となくヒレを食べたい気分だったらしい。
注文を受けた店主は、とても嬉しそうだった。
ロース1切れとヒレ1切れを交換して食べてみた。
とても柔らかく風味もいい。
ヒレも最高に美味しいが、自分はやっぱり脂身が好きなのでロース派だ。
<2009/10/11>
1年前、リンゴ狩りの際に初めて訪れた店。
その時食べたトンカツの味のインパクトは半端ではなかった。
再び「究極のトンカツ」を食べるため、名古屋から高速道路を走って長野までやって来た。
■信州産千代福豚ロースかつ膳(150g)(2300円)
千代福豚という長野県飯田市で生産されている希少な豚を使用したトンカツ。
千代福豚とは中ヨークシャーという豚の品種で、1頭当たりの肉量が少なく生産性が悪いため、ほとんどの農家が大型品種に切り替えてしまい幻の豚と言われるらしい。
その幻の豚を肉厚のカツで食べられる。
「まずは、そのまま何も付けずに食べてください。」と言われるので、そのまま食べてみる。
その味は豚とは思えないもので、牛サーロインステーキのような味がする。
ほんのり甘みがあり、ジューシーで程よい弾力がある柔らかい肉質は超絶品。
続いて粗塩を少し付けて食べてみるよう勧められる。
さらに豚肉の甘みが増して美味しさが際立つ。
非常に感動する味だ。
このトンカツにはソースは不要だ。というよりソースを付けては肉本来の味が楽しめなくなる。
地元のパン屋から仕入れたパン粉を使用した衣は非常に薄く、それでいてしっかりサクサクした食感がある。
キャベツは少々太めの千切りだが、みずみずしい。
味噌汁は豚汁で、豚肉の甘みが効いたまろやかな味は絶妙。
ご飯の量は多く、中くらいの丼程度のボリュームがある。見た目も艶やかでトンカツに合う美味しい米だ。
女性客にはご飯の量が少なめになる代わりに、フルーツが付くという心配りにも感心する。
ここの店のトンカツは、他の店では味わったことのない非常に美味しいトンカツで、究極のトンカツだ!
■お店について
長野駅から北東に10分くらい歩いた、長野市役所のちょっと東にある。
店の外観は、お世辞にも美味しい豚カツが食べられる雰囲気とは言えない。
祝日(2015年11月3日)の昼12時30分頃に訪れた。
最初は先客が1人だけだったが、次々に客が訪れほぼ満席状態になった。
13時10分頃には、肉が無くなったとその後訪れる客を断っていた。
5位
1回
2015/11訪問 2015/12/03
<2015/11/29>
熱海へ温泉旅行に出掛け、朝から来宮神社やMOA美術館を見学した。
本当は沼津でランチを取る予定だったが、美術館の見学を終えたのが13時過ぎ。
熱海市内でランチを取ることに。そこで思い付いたのが「わんたんや」。
初めて訪れたのは2009年。約6年半ぶりの訪問だ。
昔の記憶をたどりながら、店に到着。
日曜日の13時30分過ぎだが、25人の行列。
相変わらずの人気振りだ。
果たして、熱海の人気店「わんたんや」のラーメンとは?!
■チャーシューワンタンメン(1000円)
大きな丼に茶濁したスープ。
大振りのチャーシューと少し顔を覗かせるわんたん。
なかなかオーソドックスな見た目のラーメンだが、とても美味しそうだ。
スープは鶏ガラっぽい醤油スープ。
あまり脂は浮いておらず、比較的さっぱりとした優しい味わい。
見た目より醤油味というか塩気は抑えられているが、薄味という訳でもない。
なかなか繊細な味わいのある美味しいスープだ。
麺はストレートの細麺。
断面が四角く、プチプチした歯切れが気持ちいい。
スープもよく絡み、なかなか美味しい麺。
チャーシューは厚みがあり、柔らかさと弾力のバランスが絶妙な食感。
控えめな味付けで、豚肉の旨味をしっかり引き立てている。
味も食感も秀逸なチャーシューだ。
わんたんは、結構たくさん入っている。
チュルチュルとした食感が気持ちいい。
わんたんは結構大き目で、餡は一般的なわんたんより若干多い気がする。
醤油スープと一緒に食べると、とても美味しいわんたんだ。
久々に食べた「チャーシューワンタンメン」。
以前と変わらぬ美味しい一杯だった。
■餃子(600円)
4個で600円というと高いイメージだが、通常の2.5倍以上はありそうな大きさなので決して高くはない。
パリっと焼かれた部分と、もっちりした白い部分の食感が絶妙。
餡は肉が多めで味付けも良く、そのまま食べても十分美味しい
この店では必食のサイドメニューだ。
■お店について
熱海市の海岸近く、国道135号線から一方通行の細い路地を入った所にある。
店の前に行列ができているので、大通りからでも発見し易い。
若いカップルから家族連れ、年配客と客層は幅広い。
場所がら観光客が多そうだ。
駐車場は店の前に1台分あるだけだが、周辺にはコインパーキングが多いので駐車場には困らない。
日曜日の13時30分過ぎに到着し、25人の待ち客だった。
店に入るまでに約50分かかった。
6位
1回
2015/09訪問 2015/09/16
オーソドックスなプリンから斬新なプリンまで!ダンディーなカフェ!
<2015/09/13>
海上自衛隊横須賀基地で甥っ子の乗艦する護衛艦の見学をした後、カフェで休憩することに。
横須賀周辺のカフェといえば「プリンショップ&カフェ マーロウ」。
本店で食事をしたり、葉山店でプリンをテイクアウトしたことはあるが、カフェを利用したことは無い。
果たして、カフェで食べるマーロウのプリンとは?!
■プリンセット カスタードプリン(972円)
プリンセットは、プリントドリンクがセットになったメニュー。
プリンもドリンクも豊富な種類の中からチョイスできる。
色々な種類のプリンの中でも、オーソドックスな「カスタード」がお気に入りだ。
ビーカーに入ったプリンがマーロウのウリだが、カフェで食べるプリンはビーカーから皿に移して出される。
ビーカーから直接食べたい気もするが、皿に盛られたプリンも悪くない。
表面の気泡の跡が、いかにも「卵をたっぷり使って作りました」といった感じのプリン。
バニラビーンズの香りと、さっぱりした甘さが上品だ。
カラメルソースも甘さ控えめで、プリンそのものの味を引き立てている。
なめらかな食感ながら、皿の上にしっかりと形を維持して立つプルンとした硬派なプリン。
見た目も味もボリュームも三拍子揃って満足いく内容。
このマーロウのプリンを食べている時は至福の時。
■プリンセット 栗プリン(1134円)
嫁さんが注文したもの。
期間限定プリン。
プリンのてっぺんに栗の欠片がのっている。
何だかおろし生姜をのせて、醤油をかけた冷奴のようにも見える。
カスタードプリンより、食感がしっかりしているようだが、栗は苦手なので味見は遠慮した。
「すごく美味しい」と感動しながら食べていた。
■プリンセット 北海道フレッシュクリームプリン(972円)
息子が注文したもの。
「北海道フレッシュクリームプリン」は、マーロウの1番人気プリンらしい。
「美味しい!」と言って食べていた。
■お店について
葉山と逗子を結ぶ逗葉新道の葉山側入口から西に進んだ所にある。
カフェの利用客もショップの利用客も絶え間なく訪れ、とても賑わっている。
店内は天井が高く、開放的で小洒落た雰囲気。
プリンの他に、葉山産しらすを使ったキッシュやガーリックトーストなどもカフェで提供している。
7位
1回
2015/01訪問 2015/01/30
職場の先輩とラーメンを食べに行くことに。
お酒(日本酒か焼酎)も飲める店がいいと言うので思い付いたのが「泉鶏白湯 鶏神」。
店の前を何度か通ったが、なかなか雰囲気の良さそうな店で行ってみたいと思っていた。
店の名前のとおり鶏白湯ラーメンがウリの店だ。
果たして「泉鶏白湯 鶏神」のラーメンとは?!
■煮干し醤油鶏白湯らーめん+唐揚げセット(850円+300円)
ウリの「鶏白湯らーめん」にしようか迷ったが、何だか美味しそうなネーミングの「煮干し醤油鶏白湯らーめん」を注文。
出てきたラーメンは、ノーマルの「鶏白湯らーめん」に比べるとスープは茶色みを帯びているが、思ったほど茶色くない。
赤い糸唐辛子が彩りにアクセントを加えている。
スープは鶏白湯ベースでマイルドな口当たり。
さっぱりしているものの、口の周りに僅かにベト付き感があるのは、鶏のコラーゲンに由来するのだろう。
鶏の旨味がいい感じで出ていて醤油味はあくまで控えめ。
煮干しは粉にして振り掛けられ、風味を出している。
煮干しの出汁が効いたスープではなく、あくまで鶏が主役で煮干しは後追いの風味付け。
みじん切りのタマネギも、いい感じで甘みを加えている感じがする。
鶏と煮干しのバランスが絶妙な、優しい味わいのスープ。
麺は細の緩くウェーブのかかった麺。
ズズっとすすると、鶏の甘みの後に煮干しの風味が追っかけてくる。
意外としっかりした歯応えがあり、スープとの相性も良く美味しい。
鶏チャーシューは3枚のっている。
鶏肉のしっとりした食感が良く、塩コショウで鶏肉の旨味を引き立てている。
さっぱりしていてかなり美味しい。
カイワレダイコンが数本のっているが、ちょっと中途半端な感じ。
量が多すぎるとその苦味で繊細なスープをダメにしてしまうから量が少ないのかもしれない。
個人的には、カイワレダイコンより豆苗の方がいいと思う。
長い穂先メンマは柔らかい歯応えで、スープと一緒に食べると美味しい。
店の雰囲気もいいが、その雰囲気に負けない秀逸な一杯だった。
唐揚げセットの唐揚げは、品のいい大きさのものが3個。
ガッツリした大きい唐揚げではないが、300円という値段を考えれば妥当な量。
ちょっと硬めの歯応えだが、パサつく感じも脂ギッシュなジューシー感も無い。
さっぱり食べられる唐揚げで、これはこれで美味しい。
■お店について
一宮市にある「一宮鶏白湯 鶏神」の2号店。
桜通の高岳交差点から少し北に歩いた所にある。
店の前面はガラス張りで、店内が良く見えるため入り易い雰囲気。
店内も落ち着いた和モダンな造りでくつろげる。
ラーメン屋という感じではないので、女性一人でも気軽に立ち寄れる感じ。
接客も素晴らしく、丁寧かつ親切。
店を出る際は、女性スタッフが先に外へ出て(寒いのに)扉を開けて送ってくれる。
8位
1回
2015/10訪問 2015/10/12
<2015/10/12>
10月の3連休最終日、ようやく気持ちよく晴れたので豊田から長野方面へドライブに出かけた。
国道153号線を北に向かい、ネバーランド(長野県根羽村)でちょっと休憩。
気づけば時間は13時。
昼食場所を探そうと、ネットでラーメン屋を検索してヒットしたのが「めんくろう」。
昼の営業時間終了までに間に合うかハラハラしながら店に向かい、到着したのは13時45分で何とか間に合った。
果たして、長野の田舎町にある「めんくろう」のラーメンとは?!
■めんくろうラーメン(550円)
メニューのトップ、しかも店の名前を冠した「めんくろうラーメン」、看板メニューに間違いないと思い注文。
出てきた「めんくろうラーメン」は、チャーシュー、味玉、ホウレンソウ、メンマがトッピングされ、なかなか美味しそうだ。
具材の彩りもいいが、ラーメン丼の雷文も色もカラフルで見た目に楽しい。
スープは鶏ガラベースの醤油で(多分)、細かい鶏油がたくさん浮いている。
口当たりはまろやかで、醤油も優しい感じの味わい。
比較的さっぱりした感じだが、物足りなさは感じない。
逆に奥深さを感じる厚みのあるスープ。
これはかなり美味しい。
麺は中細の緩くウェーブのかかった麺。
ツルツルシコシコとした食感と、プチプチとした歯切れの良さがいい。
スープとの相性も良く、なかなか美味しい。
チャーシューは小さく薄いものが3切れのっている。
ちょっと醤油味がきつい気もするが、豚肉の旨味をギリギリ損なわない味付け。
脂身はわずかだが、ジューシーさが適度にあって美味しい。
味玉は控えめな味付け。
黄身の半熟トロトロ具合がいい。
スープと一緒に食べると、なかなか美味しい。
ホウレンソウは少なめで、あくまで彩りに華を添えることに徹している。
個人的にはもう少し量が欲しいところ。
でも550円という安さを考えれば、この程度で文句を言ってはいけない。
長野の南端にある山間の田舎町で、思いがけず美味しいラーメンに出会えて嬉しかった。
■麺喰楼プリン(180円)
壁に貼ってあった写真が美味しそうだったので注文。
聞けば、町内の洋菓子店で作ってもらっている「めんくろう」のオリジナルプリンとのことだった。
蓋を閉じている帯に描かれている眼鏡の男性は、店の店主のようで、結構似ている。
プリンを皿に出すと、プルンっといい感じで立っている。
「卵をたっぷり使って作りました」という感じの正統派プリンだ。
カラメルソースもたっぷり入っている。
なめらかな舌触りの甘いプリンを、ほろにがいカラメルソースがいい感じで味を引き締めている。
「やっぱりプリンはこうでなくちゃ」と思える美味しいプリンだった。
■お店について
国道151号線から阿南町役場前に抜ける脇道に下り、役場の前を通り過ぎてしばらく走るとある。
ちょっと分かりづらい場所だ。
店内は意外と広く、カウンター席、テーブル席、座敷がある。
ラーメンは、醤油の他に塩、みそ、カレーとスープの種類は豊富。
つけめんや、まぜそばもある。
「めんくろうラーメン」が思いの外美味しかったので、他のメニューもとても気になる。
なかなか行く機会が無い長野県の南端に位置する阿南町だが、ここのラーメンを目的に出掛けるのもアリだ。
9位
1回
2015/11訪問 2015/12/06
<2015/11/20>
会社を休み、市の集団がん検診を受けた。
胃がんの検診のため久々にバリウムを飲んだが、相変わらず気持ちのいい検査ではない。
「水分を多く摂ってください」と言われ、無事検査終了。
それじゃぁ水分を摂るかと思い、「鶴亀堂」へ。
もうオープンして15年経つが、いつも混んでいて人気がある。
今年4月に約3か月かけてリニューアルされ、とても綺麗になった。
果たして、久々に食べる「鶴亀堂」の博多ラーメンとは?!
■博多とんこつ全部のせ(690円)
やはりこの店で食べるなら「博多とんこつ全部のせ」だ。
全部のせにも関わらず、値段は690円。
他の店のノーマルラーメンと同じ価格で、全部のせを食べることができる。
白濁したスープにチャーシューなどの具材が沈んでしまい、ぱっと見「全部のせ」らしくない。
ちょっと泡立った豚骨スープは、濃厚でコクがある。
ほんのり豚骨臭がするが、女性や子どもでも大丈夫な感じ。
ちょっと口の周りがベトつくが、豚骨からコラーゲンがたっぷり出るほど炊いて作ったからか。
麺はストレートの細麺。
茹で加減も次の6段階で細かく注文できる。
・なま(1秒)
・はりがね(3秒)
・バリ(5秒)
・カタ(20秒)
・ふつう(40秒)
・やわ(60秒)
オススメは「バリ」らしいが、今回は「はりがね」で注文。
ちょっと茹でが不十分っぽさが否めない感じがするので、やはり「バリ」の方が良かったかも。
それでも、濃厚な豚骨スープのおかげで美味しく食べれた。
チャーシューは厚みがあるものが2枚。
ちょっと甘みを感じるが美味しい味付け。
それでいて、肉の旨味もしっかり出ている。
味玉は、白身部分が茶色なので、味が濃そうな感じ。
しかし、それほど醤油味の主張は強くなく、程よい塩気。
なかなか美味しい味玉だ。
キクラゲもちょうどいい太さのカットで、コリコリ感が気持ちいい。
690円という低価格ながら、この旨さと具材の内容は素晴らしい。
とても満足できる一杯だった。
■お店について
県道57号線(瀬戸大府東海線)の岩崎交差点角にある。
以前は、バラック小屋のようなわざとボロく見える外装の建物だったが、2015年4月にリニューアルされ、綺麗な外観になった。
店はとても細長くガラス張りで、店の外から一直線に並ぶカウンター席がよく見える。
平日も休日も開店前から客が並ぶ。
回転が速いので、待ち客が多い割に待ち時間は少ない。
駐車場は店舗周辺にたくさんある。
<2012/10/28>
コストパフォーマンスに優れた本格派濃厚豚骨ラーメン!
地元日進市に2000年にオープンして以来、今や店舗数も7店舗に増えた人気の博多ラーメン店「鶴亀堂」。
よく店の前を通るが、いつも店の外まで行列ができている。
久々に「鶴亀堂」の濃厚な豚骨ラーメンが無性に食べたくなり、行ってみることにした。
果たして、「鶴亀堂」の濃厚な豚骨ラーメンとは?!
■とんこつ 全部のせ(680円)
普通のラーメン店で、「全部のせ」と言うと1000円前後はするが、ここではノーマルラーメンのような価格(680円)で「全部のせ」が食べられる。
何ともお得感のある「全部のせ」だ。
「全部のせ」からさらに具材を増量した「てんこ盛り」もある。
チャーシュー、煮玉子、キクラゲ、海苔、メンマがトッピングされた見た目は、とても美味しそう。
ネギの緑色も鮮やかで見た目の彩を良くしている。
スープからは嫌味の無い程度に豚骨臭が漂ってくる。
豚骨を16時間煮込んで作るという豚骨スープは、濃厚で旨味がギュっと凝縮されたような感じでとても美味しい。
かなり濃厚ながら、それほどクドさを感じさせない所が最高だ。
豚骨臭も食欲をそそられるような、いい感じの香りだ。
何ともクセになるクリーミーな豚骨スープだ。
卓上のすりゴマを加えることで、風味がさらに良くなる。
麺は茹で加減(固さ)を6段階から選択することができ、オススメとあった「バリ」(5秒)で注文。
博多から取り寄せるストレートの細麺は、プチプチした歯応えがたまらない。
さすが、本場の博多ラーメンの麺だ。
濃厚な豚骨スープが、いい感じでストレートの細麺に絡みとても美味しい。
チャーシューは柔らかく、甘めの味付け。
赤身と脂身のバランスは6:4くらい。
クリーミーな豚骨スープと一緒に食べると、最高に旨いチャーシューだ。
煮玉子は白身の表面が茶色に染まっている。
結構濃厚な味が付いていると思いきや、見た目の色ほど味付けは濃くない。
黄身がしっとりした半熟状態で、コクが感じられて美味しい。
キクラゲも結構入っていて、コリコリした食感がなかなかいい。
たっぷり入ったネギも、豚骨スープの美味しさを増幅する必須アイテムとして存在感がある。
あらためてこの店の根強い人気に納得させられた、美味しい一杯だった。
10位
1回
2015/11訪問 2015/12/06
<2015/11/16>
通勤途中で気になる看板を、大須にあるラーメン屋「梦麺88」の前で見つけた。
看板には「肉の極み」、「獣肉豚ラーメン」、「大好評につきグレードアップ!」というワクワクするコメント。
とどめは肉が山盛りになったラーメンの写真だ。
ラーメンの名前は「セカンドインパクト2」!写真の見た目どおり、インパクトのある名前がピッタリだ。
ラーメン部のメンバーが、「次回のラーメン部はカレーラーメンがいい」というので、店は「梦麺88」に決めた。
以前食べた「焼きカレー麺」がとても美味しかったからだ。
自分は「焼きカレー麺」を食べる気は無く、「セカンドインパクト2」を食べる気満々。
果たして、獣肉豚ラーメン「セカンドインパクト2」とは?!
■セカンドインパクト2(1000円)
肉の重量は250g以上という「セカンドインパクト2」。
1日限定20食のメニューだ。
てんこ盛りの野菜と肉で、スープも麺も全く見えない。
いきなり見た目のインパクトが大きい。
「麺が細いので、ひっくり返して早く食べて」と店員は言うが、それは困難だ。
具材を退避するための丼を出してくれたので、チャーシューや野菜を一旦避難させる。
スープは甘めの魚介豚骨。
やはり、この店のウリである煮干しは、この二郎チックなラーメンのスープにも活きている。
甘いながらも煮干しの和テイストがいい感じで味を締めている。
比較的さっぱりした感じなので、ボリュームがあってもイケそうな気になる。
麺は中細の縮れ。
太麺だろうと思っていたので、ちょと意外だった。
なるほど、店員が「麺が伸びやすい」というのも納得だ。
この中細麺、なかなか美味しい。
スープとの相性も良く、魚介の風味が鼻に抜けるのが気持ちいい。
チャーシューは厚みが1cm以上あって大振りなものが2枚。
他にタマネギとはんぺんと一緒に醤油で甘辛く煮た薄いバラ肉も盛られている。
どちらも同じ味付けで、ご飯が欲しくなる感じ。
厚みのある大振りのチャーシューにかぶりつけば、何とも言えない快感が全身に伝わる。
野菜はキャベツとモヤシ。
どちらもシャキシャキした食感で、中細麺と一緒に食べれば食感が賑やかになって楽しい。
「味に飽きて来たら掛けてください」と、醤油ダレのようなものも別皿で出されたが、使うことは無かった。
食べ進むにつれ、満腹感がジャブのようにジワジワと効いてくる。
それでも何とか最後まで残さず完食。
久々に経験する高い満腹度だ。
何やらイベント開催中とのことで、ミニカレー丼をサービスで付けれると言われたが、断って正解だった。
スープ、麺、チャーシュー、野菜とも美味しくまとまったボリューム満点の一杯だった。
帰りは腹ごなしのため、御器所まで歩いた。
他のラーメン部メンバーは全員「焼きカレー麺」を食べた。
最初は美味しいと食べ進んでいたが、だんだん満腹になるにつれ、飽きが出てきたようだった。
■お店について
大須の仁王門商店街と本町通の交差点近くにある。
以前はカウンター席のみだったが、入口右手に狭いもののテーブル席が造られていた。
店内は明るく落ち着いた雰囲気で、女性1人でも気軽に立ち寄れる感じ。
<2012/06/01>
2011年8月に大須にオープンしたラーメン屋「梦麺88(むーめんぱぱ)」。
初めてこの店を訪れたのは2011年11月で、限定ラーメン第1段「淡麗 中華魚そば」を食べた。
かなり美味しかった「淡麗 中華魚そば」だが、その後は訪れていない。
会社帰りに店の前を通った時、店頭の限定ラーメン第3段「焼きカレー麺」の写真が目に留まった。
かなり色黒の濃厚そうなカレーラーメンの写真がとても美味しそうだった。
会社の同僚と一緒に、この「焼きカレー麺」を食べに行くことにした。
果たして限定ラーメン第3段「焼きカレー麺」とは?!
■焼きカレー麺+ライス(850円+無料)
紙エプロンを付け、「焼きカレー麺」の登場を待つ。
出てきた「焼きカレー麺」は、焦げ茶色で黒々としているインパクトのある見た目。
ドロドロした煮込まれた感のあるカレーがかかったラーメンだ。
過去に食べたカレーラーメンとは全く異質な雰囲気が漂う。
油で揚げたブロッコリーの緑がワンポイントを添えた濃厚なカレーラーメンの見た目は、とても美味しそうだ。
カレースープは2日前に作った煮込まれたような濃厚感がある。
カレースープというより、カレーライスのカレーをそのまま掛けたようなドロドロ感だ。
スパイスの効いた香りも良く、食欲をそそられる。
熱々のカレースープを1口すすってみると、刺激的でスパイシーな辛さが脳に快感となって伝わる。
魚介や豚骨の風味は微塵も感じられないスパイシーなカレーそのまんまといった味だ。
これはとても美味しい!
麺は緩くウェーブした中太麺。
固めで弾力のある歯応えがたまらない。
どことなく富士宮やきそばに似たしっかりした食感の麺だ。
カレースープもよく絡み、そのスパイシーさに引けを取らない麺は絶妙だ。
チャーシューやら肉片がスープの中に入っている。
煮込まれた感じで肉質は柔らかく、なかなか美味しい。
濃厚なカレーの中にあって、肉の旨味も十分感じられる所がいい。
トッピングされているブロッコリーは油で揚げてあり程良く柔らかくなっている。
ブロッコリーが苦手な小生にとって、この柔らかさはありがたい。
他に玉ねぎがスープの中に入っている。
麺を食べた後、残ったカレーの中にライス(おかわりも無料)を投入する。
丼を意識しなければ、まるで洋食屋のカレーライスのような感じの味だ。
カレーライスとして食べてもとても美味しい。
麺とも合うが、ライスとも相性がいいスパイシーなドロドロカレーには感心する。
1粒で2度美味しい的な「焼きカレー麺」には中毒性がありそうだ。
限定ラーメンではなくレギュラーメニューにして欲しい。
あと、専用トッピングとしてチーズもあるといい。
<2011/11/15>
ラーメン激戦区の大須で2011年8月にオープンした新しい店「梦麺88(むーめんぱぱ)」。
この店名は読むこともできなければ、書くことも難しい。
「混ぜつけ麺」なるつけ麺がウリらしいが、そのネーミングに興味はあったものの、会社の同僚のこの店の感想がぱっとしなかったのでまだ行っていなかった。
店頭に限定ラーメン第一弾「淡麗中華魚そば」のポスターが貼り出してあり、美味しそうだったので入ってみた。
果たして限定メニューの「淡麗中華魚そば」とは?!
■淡麗中華魚そば(750円)
高さのある丼で出てくる。
見た目はポスターに謳われている「昔懐かし中華そば」といったシンプルな感じ(個人的なイメージ)ではなく、具沢山なラーメンだ。
黒胡椒のような香りと、ネギ油のような香りがほんのりして美味しそうだ。
スープは魚介ダシが効いた醤油スープだが、今までに出会ったことの無い味のスープだ。
黒胡椒とネギ油に由来していると思われる風味が斬新でなかなか美味しい。
鶏油らしき油がスープ表面にたくさん浮いているが、口当たりは軽め。
麺は中細のストレートで、麺の中に全粒粉を使ったような粒が見える。
後で店主に聞くと「焙煎ふすま」という、麦の栄養価の高い部分を練り込んだ麺で、これが店の拘りらしい。
何だか芳ばしさとほんのりした甘みがする美味しい麺だ。
プチプチした歯切れの食感もいい。
魚介のダシが効いた醤油スープとも相性がいい。
チャーシューは大振りで存在感がある。脂身は少ない。
肉質は少し固めだが、苦にならない程度。
表面は少し焦げ目が付く程度に炙られていて、その芳ばしさが肉の旨味を引き立てている。
かなり美味いチャーシューだ。
メンマは太く、ザクザクコリコリした歯応えを期待したが、拍子抜けしたような柔らかさ。
ちょっとこの歯応えの無い極太メンマはイマイチ。
ホウレン草となるとは、彩りを良くしている。
薄くスライスされた薬味のネギが、スープと麺の味をより一層引き立てている役をしている。
メンマの食感だけが残念だったが、懐かしい中華そばというより、斬新な淡麗系醤油ラーメンといった印象の非常に美味しい一杯だった。
■お店について
大須の仁王門商店街と本町通の交差点にある。
店内は落ち着いた雰囲気で、白木の綺麗なカウンターが目を引く。
女性でも気軽に入れる小洒落た雰囲気で、実際に1人で来店している若い女性もいた。
カウンターには寿司屋のような冷蔵ケース(寿司ネタを入れるケース)があり、中には貝柱や魚介の節の入った瓶が保管されている。
ちょっと変わったカウンターだ。
メニューにある「混ぜつけ麺」が何か気になり、店主に聞いてみた。
「焙煎ふすま」という小麦粉の栄養価の高い粉末が麺に振りかけてあり、それをかき混ぜて麺に絡めてからつけ汁に浸して食べるらしい。
だから「混ぜつけ麺」なのだそうで、この店のウリらしい。何だか「混ぜつけ麺」も気になった。
この店は製麺所(名前はよく聞き取れなかった)が出店した1号店とのことだった。
<2018/02/04>
日本で人気のラーメン店「中華蕎麦 とみ田」のドキュメンタリー映画「ラーメンヘッズ」を見た。
その影響が尾を引き、「旨いつけ麺が食べたい!」という衝動に駆られた。
やはりここしか無い!と考えたのが「らぁ麺 紫陽花」。
2015年4月の開店早々評判となり、現在は愛知県のラーメン店において食べログで1位にランキングされている。
オープンして2か月後の2015年6月に訪れたが、その見た目と味に感動したことを記憶している。
今回は、つけ麺目当てで行ってみることに。
店に到着したのは日曜日の開店30分前の11時ちょっと前だが、既に18人の行列。
もちろん駐車場は満車。名古屋市を東から西に横断し自転車で来て正解だった。
果たして、「らぁ麺 紫陽花」のつけ麺とは?!
■特製濃厚つけ麺(1050円)
券売機で迷うことなく「特製濃厚つけ麺」を選択。
終日無料で大盛りにすることができるが、「炙り肉飯」も食べるのでお断りした。
カウンター越しに目の前でラーメンを作り続ける店主夫婦を見る。
店主がスープと麺を丼に入れ、奥さんが手際よくトッピングをしていく。
オープン当初と同じ、息のピッタリ合った仕事に感心する。
しばらく待って「特製濃厚つけ麺」が登場。
麺の盛り付けが丁寧で、見た目に美しくとても美味しそうだ。
まずは、麺をそのまま食べてみる。
エッジの効いた四角い極太麺は、滑らかな舌触りながら力強いコシがある。
全粒粉を使っているのか、麺の中にはふすまのようなものも見える。
風味が良く、麺だけでも存在感十分。
つけ汁は鳥白湯ベースに煮干しを前面に出したこってりした感じ。
こってりと言っても、クドさや嫌味は無い。
塩加減もいい塩梅で、しょっぱ過ぎず濃すぎずといったバランスが絶妙。
まったりした鶏白湯に、煮干しのキレ感が美味しさを際立たせている。
この濃厚なつけ汁と、もっちりツルツルの太麺がとても合う。
つけ汁の中にはチャーシューとメンマが沈んでいる。
チャーシューは豚バラで厚めにカットされている。
ちょっとつけ汁の濃厚ささに肉の旨味が負けてしまっている感がある。
メンマは太く、ザクザクした食感が気持ちいい。
麺の上に盛られた「特製」トッピングは、豚と鶏のチャーシューと、味玉。
豚のチャーシューは、つけ汁に沈んでいるものと異なり、低温調理されたローストチャーシュー。
ちょっと淡白で物足りなさは否めない。
鶏も低温調理されていてとてもさっぱりしている。
つけ汁と一緒に食べれば美味しい。
味玉は黄身が半熟でその濃厚な感じの見た目どおり美味しい。
丸ごと1個そのままのせる店が多いが、ここはちゃんと半分にカットしてくるので見た目もしっかり楽しめる。
ほぼ麺を食べ終えたところで、スープ割をお願いする。
奥さんが片手鍋でスープを温めて提供してくれるのが嬉しい。
しかも、鶏チャーシューがゴロゴロ追加されているのは、ちょっとしたサプライズ。
こういったサービスをさりげなくしてくれるところに感心というか感動する。
「醤油らぁ麺」を食べた時同様、「特製濃厚つけ麺」も感動する美味しさだった。
■炙り肉飯(300円)
券売機の左上の方にある美味しそうなネーミングのボタン「炙り肉飯」に惹かれ注文。
白飯の上に刻まれたチャーシューがトッピングされて出てくる。
ネギとカイワレダイコンが彩りを添える。
肉は、つけ麺の上にトッピングされていた豚のローストチャーシューを焼いたもの。
焼くことで肉の弾力と芳ばしさが増し、とても風味が良くなる。
ご飯に驚くほど合っていて美味しい。
この旨さで300円ならお値打ちだ。
■お店について
国道1号線の十一番町交差点を北に進んだ所にある。
日曜日の開店30分前(11:00)に訪れたが、既に18人待ちだった。
開店時にはさらに行列が伸び、40人ほどになっていた。
店内に入れたのは12:00、着席したのは12:15頃だった。
店内はカウンター10席のみだが、狭さは感じない。
店主夫婦2人がラーメンを作り、バイトがサイドメニューを提供したり接客を行う。
常連客が多いらしく、客の帰り際に店主が声をかけたり、かけてもらったりしていた。
食べ終えて店を出たのは12:40頃だったが、まだ30人ほど並んでいた。
<2015/06/02>
会社帰り、同僚とラーメン屋へ行くことに。
目的のラーメン屋は、2015年4月に中村区から中川区に移転した「こだわり麺工房たご」。
しかし、定休日を調べてみると第一火曜日は休み。
どうしようかと考え、思い付いたのが「らぁ麺 紫陽花(あじさい)」。
2015年4月にオープンしたばかりだが、食べログなど、ネット上では高評価の店で気になっていた。
果たして、「らぁ麺 紫陽花」のラーメンとは?!
■特製醤油らぁ麺(980円)
醤油らぁ麺のトッピング全部のせが、特製醤油らぁ麺だ。
無料で麺を大盛りにもできるようで、大盛りでお願いした。
出てきたラーメンは、濃い醤油スープに味玉と三つ葉がいい感じで彩りを添え、鶏と豚の2種類のチャーシューが何とも美味しそう。
見るからにその美味しさのオーラがビシビシ伝わってくる。
スープは色の濃い醤油スープ。
表面には鶏油が結構たくさん浮いている。
そのため、結構まったり感が強く独特の口当たり。
醤油は生醤油を使っているとのことで、醤油の素の味がストレートに感じられる。
人によっては、この生醤油に物足りなさを感じるかもしれないが、個人的には好きだ。
見た目どおりの美味しいスープだ。
麺は平打ちの縮れ。
全粒粉を使っているようで、麺の中に胚芽か皮のようなものが見える。
ちょっと柔らかめの食感だが、鶏油が絡んで独特のツルツル感が出ている。
とても滑らかな舌触りの麺は、醤油スープとも相性がいい。
豚肉のチャーシューは、脂身少な目で火の通りはレアな赤身が美味しそう。
適度な弾力のある食感と、豚肉の旨味がとても心地いい。
味付けは控えめだが、噛むほどに美味しさが出る感じが秀逸。
鶏チャーシューは、黒コショウのスパイシー感が淡白な鶏肉の旨味をいい感じで引き出している。
これはなかなか美味しい鶏チャーシューだ。
味玉は濃いオレンジ色をした半熟の黄身が美味しそう。
コクがあり控えめな味付けがなかなかいい。
三つ葉がさり気なくいい香りを加えている。
この醤油スープと三つ葉の組み合わせは、なかなか絶妙だ。
どの具材も丁寧に作られ、旨さに一体感がある。
見た目で惹かれ、食べ始めると風味に惹かれる至福の一杯だった。
■お店について
国道1号線の十一番町交差点から北に進んだ所にある。
平日(火曜日)の夜7時前に訪れたが、7台の駐車場は満車。
店内も満席で2組3人の待ち客がいた。
人通りが多い場所でもないが、かなりの人気振りだ。
若い店主とその奥さんと思われる女性2人が切り盛りしている。
この2人の仕事が見ていてとても気持ちいい。
ラーメン作りに集中する店主と、店主をアシストしながら接客をこなす奥さんのコンビネーションは見ていて気持ちいい。