『一年前レビューの間借りのお店が、、弊社の登録基準に満たない店舗でとあり、 口コミを含む店舗ページを、本日より3日後に 弊社にて削除ですって…』DGDさんの日記

レビュアーのカバー画像

百聞不如一食

メッセージを送る

日記詳細

2025/08 訪問

スパイスと旨味が記憶にしっかりと残るカレー ∴ 間借りカレー スパイスパイ

札幌市内いくつかの場所を借りて、
不定期営業を行っている【間借りカレー スパイスパイ】です。

このお店は、名前の通り「間借り営業」スタイルで、
この日は、札幌市北区にある【咖哩屋 梵 北24条店】で間借り営業していました。
実は梵は市内に2店舗あり、最初は間違って西区の梵に行ってしまいましたが、
そこから改めて北区のこちらへ到着。
駐車場は店舗共用で4台ほど停められるので、車利用でも安心です。

扉を開けた瞬間、ふわっと漂ってくるスパイスとハーブの鮮烈な香り。
カレーリーフ、ターメリック、クミン、カルダモン…
たまに体験するのですが、スパイスとハーブがしっかりと店内満ちて感じます。
複雑に絡み合う香りが鼻をくすぐり、食欲が一気に加速します。
まさに「スパイスの香りで旅が始まる」感覚でした。

今回注文したのは、人気メニューの あいがけカレー3種(1500円)

選んだ三種のカレー内容
・スパイスチキンカレー
・欧風ポークカレー
・角煮あんかけごはん

と、
全く異なる個性を持った3種を一皿で味わえる贅沢な一皿です。

四種も出来ますが、割と皆さん三種が多いと思いますが、
私もあいがけは大体三種にするので、この日も四種欲張りたくも三種です。

まずやはり、ハーブやスパイスの薫り方が強いです。
そして、三種三様なカレーや付け合わせで見た目の華やかさがあります。
それぞれのカレーの間には、ブロッコリー、枝豆、コーン、
紫キャベツのマリネ、そしてポテサラといった副菜が並び、彩り豊かです。
異なるカレー同士の味が混ざりすぎないよう、
仕切り役としても機能しながら、箸休めとして食感や風味の変化を楽しめます。

スパイスチキンカレーは、複雑で深みのあるスパイスの調和。
ハーブがふっと香り、チキンは柔らかくジューシーで、
口に入れるとホロリとほどける仕上がりでした。
辛さは控えめですが、スパイス感はしっかり。
じわじわと体が温まってくるタイプのように感じました。

欧風ポークカレーは、コクと甘みのバランスが絶妙で、
濃厚なルーカレーの中ににスパイスの余韻が重なります。
中に入った豚軟骨は、長時間煮込まれてトロトロ、そしてホロホロ。
噛むというより舌でほぐれる柔らかさのトロトロ部位もあり、
脂の旨みとカレーのコクが一体化した至福の味わいです。

そして特筆すべきは、角煮あんかけごはん。
角煮は、噛む前に崩れてしまうほど柔らかく、
脂はトロトロでしっとりと甘く、赤身はほろっとほどける食感。
とろみのあるあんが角煮とごはんをやさしく包み込み、
スパイスカレーとはまた違った、和の旨みを感じさせます。
この一皿の中で、スパイス・欧風・和風と、
まるで三か国を旅しているような体験が出来るのが面白いところ。

スパイスの香りを楽しみながら、食べ進めるごとに味覚がどんどん広がっていく。
副菜を間にはさみながら、
甘み、酸味、食感のコントラストを楽しむ時間は、まさに贅沢なひとときでした。
ボリューム感も申し分なく、満足度は非常に高いです。

スパイスカレー好きにはもちろん、
欧風カレー派、和の旨みを求める人にもおすすめ出来る、バリエーション豊かな一皿でした。


店舗情報
〒001-0023 北海道札幌市北区北23条西7丁目3−27
間借りカレー スパイスパイ
ページの先頭へ