今ソウルの「新羅ホテル」に滞在中。円高のおかげで、まあまあの価格で泊まれます。
かつての最高級いや、最高のホテルも、このところの韓国経済の成長とグローバル化で、外資系高級ホテルにおされぎみですが、それでも、やはり老舗の最高級ホテルは健在です。
初日の夜は、ホテル近くの「松園(ソルウォン)」で焼き肉。ここも、それなりに有名なお店、韓牛が美味しかった。
二日目は、梨泰院(イーテウォン)のイタリアン・アメリカン「lea Kitchen」、評判のいくつかの店はいっぱいで、ホテルのコンソルジェから聞いた店に。
前菜盛り合わせは、やはり韓国風に大盛り、もちろんこのあたりイタリア的でもあります。
ワインの品ぞろえもよく、かつてワインははとんでもない値段でしたが、日本並みの値段に。
ワインが金持ちの飲み物ではなく、ミドルクラスのものになってきた証拠でしょうか。いや、韓国のミドルクラスの拡大が適当な価格のワイン市場を拡大させたのでしょうね。
20年ほど前からソウルに行くと必ず一日はイタリアンを食べています。最近は、自分の好きな分野からソウルと韓国の変化を読み取りたいという気持ちも強くなってきました。そういう意味では、韓国の食文化はここ10年で急速に変化しています。
さて三日目、仁寺洞(いんさどん)の韓定食、「月坪(ウォルビン)」、高級ではないけれど、それなりの伝統的な韓国料理の数々。ここが一人5000円ほど。
金正日の葬儀の日にソウルにいたわけは、ここでは触れませんが、ソウルの師走は、何事もなくあわただしく過ぎていきました。