「監督が変わっても僕達は変わらない」
1999年に野村克也が阪神の監督に就任した際、和田豊、現在タイガースの監督が発言した言葉や。
頑固な男やと思う。現役時代も、安打製造器として俺たちファンを魅了した。
彼の経歴にケチをつけるつもりはまったくあれへん。
どちらかと言えば好きな選手やったしね。
そやけど、監督になって、采配がどうも気にくわへん。
ま、これも、それも、和田らしさ、オリジナルで、ファンはおおかた許してたと思う。
監督の采配に罵声を浴びせるのは、ファンの仕事やと阪神ファンは思てるから、和田も許してくれるやろ。
ファンの仕事、つまり叱咤激励の1つや。
ノリツッコミの1つや。
で、ここで一発。
お前、何考えて穴観念(けつかんねん)。
昨夜9.28の采配。岩田が力投、タイガース12安打で3点しかはいれへん。
4番良太はAKB48の姉ちゃんの始球式見てしもたから、集中力欠いてるし(彼独身)、
HRが出る雰囲気のバッターは皆無。
岩田もそろそろ責任回数到達…。
7回裏、同点になったところで、交代と誰もが思ってた。
8回表、下位打線。岩田の打順に回るとき、誰もが「代打・金本」を期待していた。
期待ちゅうか、それしか楽しみはあれへんやろ。
同点になったところで、勝敗は二の次や。
タイガースファンなら誰もが知ってるし、おそらくナインも、岩田自身もわかってたと思う。
でもそのまま打席へ。で、8回裏の勝ち越しスリーランを浴びる…。
9回表、代打金本。すでに逆転されてる場面での登場。
で、結果ストレートの四球。
この状況を読めないバーネットは、ストライク入れられヘン。
否、意識し過ぎたのか。。。そやけどすでに3点リードやで。
塁上にランナーもおれヘンのに、アホか。
ここまで今日神宮に来たタイガースファンの気持ちを逆なでする采配をし、
勝負にこだわった和田。「監督が変わっても僕達は変わらない」の言葉を言い換えれば、
「ファンが金本を見に来ていても、俺の采配は変わらない」ちゅうわけや。
彼の采配は、これまでよ~見聞してるから、
今宵の采配も予想はついてたからや。
それでも、さすがに、東京で生金本最後の打席ぐらい、演出する余裕ちゅうか、
人の、ファンの声に耳を傾け~や。
ま、この記事ソフトやけど、ほんま、タイガースファンは怒ってた。
俺だけやない。
http://www.daily.co.jp/tigers/2012/09/29/1p_0005413335.shtml和田監督に言いたい。
「(ファンの罵声を)しっかり受け止めて、前に向かいたいと思います」
やない。
「しっかり受け止めて、変わりたいと思います」
これが正しい。変わってくれ、ホンマ。城島は引退会見でこういった。
~けがであったり、苦しい場面があったときは、
王会長がよく、「試練は乗り越えられる者にしかやってこない」と。
乗り越えて成長してきたし、大きくなってきたと思うが、
今回のけがは自分には乗り越えられない大きな壁だった。
今が限界だと、キャッチャーとしては限界だと思う~
そう、「試練は乗り越えられる者だけに与えられる」。
和田、おまはんの試練はなんや?
それは「野球」やない。おまはんは野球よう知ってはる。
で、「勝敗」でもない。
おまはんは「十分負けてる」。
おまはんの試練は「ファンの罵声」、そう、「阪神タイガースファンの存在」や。
俺たちの思いを乗り越えてみい。
球場に見に来たファンのために、何をしたらエエのか、考えてくれ。
それが試練やと思う。
勝利をプレゼント?そんなん当たり前や。
負けても、「またがんばってや。力一杯俺たちも応援するで~」。
そんな気分にさせる試合、采配をお願いします。
最後に、金本、ご苦労さん。ありがとうさん。
あなたのおかげで、野球ほんま楽しませてもらいました。
娘も見事、阪神タイガースファンに育てあげることができましたm(__)m。
城島にはご苦労さんだけかな。ははは。
俺の場合、彼に、特に感慨深い思いでとか、愛着はない。
ただ、引退会見はホンマ良かった。
これにありがとさん、やね。