盛岡市内の飲み屋では「どぶろく特区」、「どぶろくあります」と言った看板やのぼりを良く見かけますが、「盛岡市」はどぶろく特区ではありません。
岩手県でどぶろく特区なのは「遠野市」、「二戸市」、「雫石町」、「浄法寺町」、「安代町」であって「盛岡市」は違います。
「盛岡市」の飲み屋ででてくる「通称:どぶろく」はほとんどが酒造メーカーで作られた一升1800円程度で売られている安価な「どぶろく風濁り酒」なのです。
※どぶろくを宗教行事またはどぶろく特区で製造される「最低醸造量として定められている年間6キロリットル」以下のものと定義した場合。
9割5分程度の確率で「おっほー」又は「とらまづ」が提供されることになります。
「
道の駅 雫石あねっこ」や「雫石町軽トラ市」では、「雫石町」の旅館で作られたどぶろくをお土産として購入することも可能ですが、盛岡市内の飲み屋で提供されているところを見たことはありません。
観光客向けに雰囲気を重視している店では壺から汲み出したりしておりますが、中身に変わりはなく、高額な値段設定です。
本当のどぶろくが飲みたいのであれば、是非どぶろく特区まで足の延ばして貰いたいものです。