『震災後11日目』Lカルニチンさんの日記

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Lカルニチン (女性・宮城県)

日記詳細

自宅で生活ができる被災者たちが、以前のような食生活に近い生活を維持するために必要なのは、

時間、体力、忍耐、努力です。

あと気力も…。

お金ではありません。


食料品や日用品を買うためにお店の前で何時間もならぶこと。

入荷してもすぐ売り切れる牛乳や卵を求めて、開店前からならぶこと。

営業開始した数少ないパン屋さんの行列に、パンのためだけにならぶこと。

(しかもパンはひとり2点とか、ひとり1袋とか、ちょっとしか買えない。)

あちこちの店舗を自分の足でまわって、必要な物を探しまわること。

買ったものを全部持って、お店をはしごすること。


少しでも、栄養のあるものを求め、バランス良い食生活を

家庭でしたいと思うと、時間と体力と忍耐と努力が必要です。

ほんとに…

すごいことです。



断水してるマンションの高層階で、水汲みと買い出しの日々だったり、

ライフラインの被害状況の違いや生活圏の違いにより

被災格差がとても大きいです。



東北電力は、先週、完全復旧を発表したけど、

津波で浸水した地区は、まだまだ停電中で暮らしている人がたくさんいます。



買い物に点数制限があるので、他人のために買ってきてあげる余裕はありません。

ひとりで家にいる老人や、障害者は生活弱者になります。


沿岸部や避難所だけがニュースでは取りざたされるけど、

住むところがある人もこういう状況で、頑張ってます。

震災後の現実を体感中です。





原発? 放射線?

廃棄する牛乳とほうれん草を私にください。

あの数値なら、私なら食べます。

国の安全設定の基準値が低いんですよ。

そのくらい大したことないじゃないですか。

添加物入りの袋入りのパンや豚肉加工品を普段食べるて人や、

ましては中国産の野菜を買ってる人が、

放射線量がほんのちょっと高いほうれん草や牛乳を

全く食べたくないなんて言っているのを聞くと、

あまりの無恥さに笑っちゃいます。

あのほうれん草を6トン食べ続けなきゃ身体に害はないんですよ。

正確な情報を元に判断しましょう。

もっと勉強して、ひとりひとりが賢くなりましょう。



あ~あ…
早く普通に食料調達ができるようになって欲しいものです…(T_T)



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