自宅で生活ができる被災者たちが、以前のような食生活に近い生活を維持するために必要なのは、
時間、体力、忍耐、努力です。
あと気力も…。
お金ではありません。
食料品や日用品を買うためにお店の前で何時間もならぶこと。
入荷してもすぐ売り切れる牛乳や卵を求めて、開店前からならぶこと。
営業開始した数少ないパン屋さんの行列に、パンのためだけにならぶこと。
(しかもパンはひとり2点とか、ひとり1袋とか、ちょっとしか買えない。)
あちこちの店舗を自分の足でまわって、必要な物を探しまわること。
買ったものを全部持って、お店をはしごすること。
少しでも、栄養のあるものを求め、バランス良い食生活を
家庭でしたいと思うと、時間と体力と忍耐と努力が必要です。
ほんとに…
すごいことです。
断水してるマンションの高層階で、水汲みと買い出しの日々だったり、
ライフラインの被害状況の違いや生活圏の違いにより
被災格差がとても大きいです。
東北電力は、先週、完全復旧を発表したけど、
津波で浸水した地区は、まだまだ停電中で暮らしている人がたくさんいます。
買い物に点数制限があるので、他人のために買ってきてあげる余裕はありません。
ひとりで家にいる老人や、障害者は生活弱者になります。
沿岸部や避難所だけがニュースでは取りざたされるけど、
住むところがある人もこういう状況で、頑張ってます。
震災後の現実を体感中です。
原発? 放射線?
廃棄する牛乳とほうれん草を私にください。
あの数値なら、私なら食べます。
国の安全設定の基準値が低いんですよ。
そのくらい大したことないじゃないですか。
添加物入りの袋入りのパンや豚肉加工品を普段食べるて人や、
ましては中国産の野菜を買ってる人が、
放射線量がほんのちょっと高いほうれん草や牛乳を
全く食べたくないなんて言っているのを聞くと、
あまりの無恥さに笑っちゃいます。
あのほうれん草を6トン食べ続けなきゃ身体に害はないんですよ。
正確な情報を元に判断しましょう。
もっと勉強して、ひとりひとりが賢くなりましょう。
あ~あ…
早く普通に食料調達ができるようになって欲しいものです…(T_T)