GF-XK180ことOPEL ASTRA "G"は、至って元気。快調。
・・・でもないかな。
まぁ、エンジン周りは心配していたタイミングベルトやウォーターポンプ周りも、まだイッちゃってはいないようで、無事。前のオーナーが大人しい人だったんだろうと思うんだけど、エンジン自体はDOHCの癖に、もっさりとタルい。単なるSOHCだったW124のM103エンジンのほうが、アタリがついていて、もっと上までビンビン回る感じだったんだけどなぁ。
例えば246を三軒茶屋から渋谷経由で青山方向へ走っていたとする。渋谷のガード下から青山まで、結構急な上り坂なんだけど、ここでアクセルの踏みとエンジンのツキが、うまくシンクロしていないような、もどかしい感じがある。よくよく考えてみればM103はSOHCとは言え3Lも排気量があるんだし、GF-XK180は名前の通りDOHCだけど、たったの1.8Lだからねぇ、仕方無いっちゃ仕方無いんだろうなぁ。
こうやってクルマを乗り換えてみると、つくづくと自分が求めているエンジンの特性というのは、馬力じゃなくてトルクだってことを実感する。大昔にW201に乗っていたこともあったけど、たったの105PSのSOHCの癖に、マーク2に搭載されていた125PSのDOHCよりも、峠なんかへ行くと、よっぽど気持ちよくクルマが前へ出ていた。あれがトルクの力というか、トルク感なんだろうなぁ。
で、今いちばん気になっているのが足回りのヘタリ感。もうショック・アブソーバーがイッちゃってますね、これは。深夜に大妻通りを靖国神社方向から麹町方向へ抜けたりすると、特に実感します。この大妻通りってのは、道自体は直線なんだけど、縦にカーブが付いている(らくだのコブみたいに)し、路面自体も度重なる補修工事やら各種工事でデッコボコなんだけど、ここをそれなりのスピードで(まぁ、深夜だから当然なんだよね)走ると、路面からのショックを吸収しきれないというか、ダンピングが収束しない。船みたいにピッチングが繰り返されてしまって、相当に気持ち悪いわけです。
とは言え、別にバネからショックから入れ替えようなんて思っているわけじゃなくて、ショックだけ新品にして、あとはブッシュ周りの交換で、かなり甦るのではないかな、と。ASTRA CDは5doorのハッチバックだから、ボディ自体の剛性は当然セダンよりも落ちるんだろうけれど、7年もののボディ、まだまだしっかりしてます。やっぱ独逸車だから、かな。
・・・何はさておき、まずは資金を作らなくちゃ。タイミングベルトとウォーターポンプ周りで10万くらいいるだろうし、足回りもそのくらい。その他工賃諸々で30万くらいは見ておかないとダメなんだろうな。はぁ。