レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2012/12訪問 2015/05/15
<毎日、行きたい> ベストスケールの極上空間。パーフェクトの答え
若林の交差点手前のデイリーが目印の、この店は、
一流のおもてなしサービスはないけど席数が少ないのに料理が「超」うまいから
とにかく混んでマス。
が、、、一度いったらヘビーローテ確実の一軒。
写真なんて撮る暇ないくらいの1品1品がボリューム感。
デートするにも会食でも駅から程よく離れてて、ちょうど良く狭いので団体のうるせーのが居ないから
ベストスケールの極上空間
和の懐石料理で修行したという大将とスタッフを中心とした
カウンター越しに見る息の掛け合いも率直に好き。
一心不乱に調理に集中する大将を
ほろ酔いながら仕事に対する姿勢を大いに学ぶ。
一流の腕だから、どの食材も
これ以上にないという最高の方法でサーブされてきます。
一見さんや、中には愛想なくて戦場のようなキッチンに
抵抗を感じる人もいるかもしないけど
僕むしろ、真剣な戦場キッチンのライブ感が大好きです。
しっぽり呑みたい方には向かないかもね。
かならず1品目にオーダーする「ポテサラ」
これは「少なめ」と一言付け加えてドリンクよりも先に頼みます。
その他、最近のお気に入りは
春菊サラダ
普通に春菊でサラダ作ると「えぐ味」が強くて旨くないんだけど
ここの春菊サラダは名物にしてもいいくらい
酒飲みにはたまんない仕上げになっています。
遠出してまで来ることはないけど、
ちかくに駐車場も山ほどあるし
三茶でメシ喰うなら絶対に一度は行ったほうが良い一軒!
褒めすぎかもしれないけど、
三茶メシが毎日の僕にとっては、このクオリティーは120点!絶句。
こういう店を、待ち望んでた。
世田谷区に納税しててよかった!
あー!
もろこしのかき揚げ 喰いたくなってきたー!
2位
1回
2012/03訪問 2012/04/17
2012年、毎月かならず予約を入れる店
徳さんが握る寿司は尾山台のハッピーロード。
焼酎などのメニューはなく
飲みものの選択肢はビールか日本酒のみ。
店内は完全禁煙でカウンターのみ。
生粋な店である。
桜の葉を巻いた愛魚女(アイナメ)に春を感じつつ
鱸(スズキ)、ミル貝に青柳
軽く肴とばかりに最高の1皿目。
1合目の冷酒が瞬く間になくなった。
胡麻醤油をたらした鯖(サバ)は絶品かつ
ここで初めて経験
びっくりするほど美味しい。
次に烏賊、煮蛸と続く。
見る瞬間から、実に美味そう。
この蛸の味がわかる頃から寿司について少し理解できるようになった気がする。
いまの時期の
徳さんのとこの煮蛸は、これだけを目的にしても良い程。
鰭から鯒、そして鮪や煮鮑と続く。
ニキリの味は上品
そして握りの形はどれも芸術的。
大将の手元を見ているのがとっても愉しい。
会社からも自宅からでも約30分
この贅沢なら2時間の距離でも予約をいれることでしょう
さて
来月の予約は誰と行こうかな。
3位
1回
2012/03訪問 2012/03/30
メニューを見るだけで心踊る一軒。どこよりもうまくて安いは本当でした!
福岡転勤時代の親友が
久々に遊びに訪れた際に、予約してくれた店。
店を訪れる常連さんは必ずオーダーするという
刺し身盛りから始まるのだが
1人前が、たった1000円で10種類もの魚が盛られてサーブされます。
内容も素晴らしく
大トロ、ヒラス、真鯛、イサキの昆布締め、蛸、シマアジ、胡麻サバ、カンパチ炙り
これにあぶりモノをいくつか追加させていただいた。
鰯ハンバーグは期待以上の味で
特に美味かったのが「コノワタ」
これは人生ベスト10位に入る酒肴だった。
ちなみにコノワタはナマコの腸の塩辛ですが
「カラスミ」 「ウニ」 と並び「コノワタ」は 日本三大珍味の一つ。
この時期だけの楽しみ。
メニューは入魂の揃えで、見るだけで心踊る一軒
何が煮付けたらウマいか
何が焼いたらウマいか。
完全にわかってて、理想以上に仕上げて出してくれます。
東京に存在したら超繁盛店なのは間違いないでしょう。
人気店なので
週末は予約が困難だそうだが、頷けます。
完全オフのプライベート旅行でしたが、
滞在中だけじゃなく福岡に住んでいたころも含めて一番の店でした。
4位
1回
2012/03訪問 2015/06/08
屋久島訪問の一番の目的は、
「世界最高齢の生き物」に逢いに行くことであったが
12時間の登山となるため
自分なりに、最高の御褒美というつもりでSANKARAさんのOKASフレンチフルコースを予約
評判も上々だし、
ロブションで修行を積んだシェフが腕を振るうということもあって
毎度、そうとうな期待をもって行く。
天井が高く、開放的で雰囲気が抜群に良いです。
メインは黒毛牛
僕としては屋久鹿とかジビエで出してくれたらな、とか思いつつも
地の食材をつかったものが多かったですが
敷地内で採ったという野草が特に美味しかったです。
ココでしか食べたことのないような感動はナシ。
ポーションは少なめで
評判ほどワイン類は高すぎじゃありませんでした。
すげー高額なスペシャルなものと、
あんまり呑みたくないな。と思われるものに偏っていて
1万円以下で頼めるワインにはバリエーションが少ないのは残念でした。
サーブは
タイミングと演出が、これ以上は考えられないほど完璧。
会計の手際だけは最悪。
なぜか、びっくりする程待たされる。
味は評点通りですが来る価値アリ。
採点はあくまでも食事に関してのみ。
接客は最上級、非常に素晴らしかったです。
5位
1回
2014/06訪問 2014/09/29
創業60年の老舗で、2代目の大将が腕をふるう店
もともとは魚屋だったので、
そのまま寿司屋にすることもできたのであろうが、あえてダイニング形式となっている。
なので、シャリに刺身が乗っけてある物体だけでなく
肉料理や酒にあう山幸をはじめ
焼いたり、煮たり、漬けたりした味のバリエーションを楽しめ、メニューどれを頼んでもウマい。
和割烹に近い。
魚屋だった背景から包丁さばきは
江戸前寿司屋の領域にあり
カウンター越しに見る、その腕前は感動すら覚えるほど。
最近は海釣りした魚を持ち込んで捌いてもらうのだが
海の男たちは、自分で釣った魚は自分たちで捌くのが楽しみの一つなので
料理の腕以上に、素材を見抜いて調理する大将への信頼があるからこそ。
こうした仕事を頼める店はいくつかあるが、腕も伴うため"超"貴重な存在と言える。
刺身の注文は「当然」ハズせないが、僕は揚げ物たのんじゃうことが多い。
メニューは懐が厚く、毎週通っても、
必ず旬の食材が新メニューとして取り入れられているため、
ヘビロテしても全く飽きることがない。
もちろん寿司屋で注文できない新鮮な海鮮を使った料理も堪能できる。
個室はなく、大将の気合と闘魂で運営されているため
電話応対や、接客などのサービス面だけは期待できないが
賑わいのある店内は決して居心地悪くない。
僕の(圧倒的に)お気に入りのうちの一つ。
店で見かけることはないが
大将のカミサンは、かなりの美人。
いつか店構えが大きくなって女将が出迎えるような
割烹から料亭へ進化するのであろうか。
※近くにある「魚庄すし」とは別の店なので間違いのないようお気をつけあれ。
用賀駅から馬事公苑方面に進み
二つ目の十字路を右に曲がった右手にあります
ちかくに安いコインパーキング沢山アリ!!
頼めば代行も手配してくれます。
土日は混むので平日の夜に予約して行くのが良い。
東京都世田谷区用賀4-17-7
TEL/FAX 03-3700-8041
6位
1回
2012/07訪問 2012/07/31
那須エクシブに宿泊した際に、
夜のフェイバレットは美国なんですが
宿泊した翌日に、どうしても立ち寄りたくなる一軒。
旅館でつかっていただろう建物は
文化財らしいが、
風情を感じるよりも、とりあえずボロい。
創業300以上は伊達じゃない(笑)
ほんとうにコンなところに美味い飲食店あるんだろうか?と疑ってしまうほど
ノンビリした田舎風景にポツンと佇む。
目当ての御重は、もちろん二段重ね。
僕は、ワサビを追加で注文します。
一階の調理場をチラ見すると、
建物燃えるんじゃねーのってくらい炭がボウボウ燃えていて
その炭で焼きあげる鰻は
皮目がパリパリで「これだ!」って叫びそうになるほど香ばしい。
タレは濃いめで、貧弱な鰻屋とは一線を画す。
食べログでは投稿数が少なく、
検索しずらいのだが、仕方あるまい。
こういう店を銘店というのだろうと思う。
いろいろな鰻を食べてきたが、
ここのが最高にうまい。
7位
1回
2012/03訪問 2012/03/05
風来りさんは安房の中心地があります。
ここでディナーしたら
カフェバー「散歩亭」のに "はしご" して頂きたいです。
風来りさんは大衆居酒屋で、地元でも人気の居酒屋です。
「アスパラビール揚げ」「ヤクトロふわふわ焼き(屋久島の山芋オムレツ)」「地魚の刺身」が焼酎にあいます。
http://www.refire.jp/pdf/anbo_map.pdf 左記タウンマップで所在地をご確認頂けます。
屋久島へ旅行の際にぜひ寄りたい1軒
8位
1回
2012/03訪問 2012/03/30
2年住んでいた福岡に久しぶりに帰るので
3日間の滞在期間中に
行きたいところは沢山あるが、夜の愉しみに選んだのはココ
食通と思しき6人で行ってまいりました。
福岡県民だった頃には、
行ったことがあるんだけど、
その頃のディナー記憶と言えば
中洲で呑んだ帰りに那珂川のほとりでリバースしたことくらいで
イマイチ味の記憶がない。
今回の帰郷にて堪能できたのでよかったです!
東京にある本格的と謳われている水炊きよりも、
こちら長野さんのほうが
全体的にアッサリしている感じ。
まずはスープから始まり
付き出しに酢モツ。
これがいきなりウマい。
水炊きは酢じょうゆで食べます。
ネギと柚子胡椒を入れると「あぁ博多はいいところだな」と
思いに耽ることができます。
最初に骨付き肉を食べたら
四つ身、上もつ、つみれ、鶏肝と続き
野菜をたっぷり入れて最後に雑炊という流れ。
つみれは団子に。
そして雑炊も、ヨダレがでるほど美味しそうに
仲居さんが慣れた手つきでやってくれます。
上品で飽きない味が
伝統的に守られているのでしょうか。
普段は夜そんなに食べない僕でも、いくらでも入ってきました。
最高です長野。
9位
1回
2012/04訪問 2012/05/07
ぜったい天然モノ選ぶべし!3000円で天国。ウマすぎて言葉を失う!!
ウェイクボード旅で千葉へ
九十九里浜まで5分のところに宿泊していたので朝食しようと
あてもなく車を走らせたところ発見!
九十九里といえば焼きハマ!ってくらい有名。
100人くらい座れそうな店内には
生け簀に蛤(ハマグリ)が沢山入っていて
お土産用だけでなく、その場で焼いて食べれるとのことで
そんなオイシイ話なら、絶対食べるべきだと
10人以上の仲間が満場一致で朝から宴会することになりました。
鮮度抜群の蛤の殻が開いたら
醤油をチョチョっとたらして・・・天国です。
蛤が一番のオススメです。
あえて、そんなわかりきったことを説明するかというと
サイドメニューも多くて、
いろいろ食べたいなと悩んでるうちにアレコレ注文しすぎてしまうからです。
僕は鮑も大好物なので、いつも頼んでしまうんですが
とにかく天然モノの蛤一直線という方針にいくべきでしょう。
天然モノの大玉よりも中サイズがお薦め。
大玉は2口サイズ
中玉は1口サイズ
大玉はおお!ってなるが味も中玉のほうが○
養殖モノもありますが選ぶなら太平洋で採れた「本貝」と呼ばれる天然モノに限ります。
身が厚くプリプリして風味絶品!
網焼きにした蛤を仲間たちとつついていると
ビールが何ガロンあっても足りません。
10位
1回
2012/11訪問 2012/04/23
横浜のサローネファンとしては行っておきたかった姉妹店
友人の誕生日にディナーに誘おうと2カ月ほど前から予約しておいた。
電話対応は丁寧で、完璧。
この時点で、一般的なイタリアンとは一線を画す
今年11月のコースは
鰊(ニシン)のアッフミカートのインサラータから始まり
鶉(ウズラ)とフィーキディンディア、蛸のカポナータと続く。
鰊も鶉も、あまり好きな食材ではなかったが
仕事の質が高いので安心して楽しめる。
4杯目のワインを注文する頃には
糸撚鯛のアルフォルノ サルサ ディ アランチャ ロッサ
季節感があっていい。
6杯目のワインを空ける頃には
ラヴィオリ(アサリのブロードで味付けされ、アーティチョークペースト)
グラミーニャ猪のサルシッチャのサルサ
サローネでは定番の、仔羊のストゥファートで〆
ポーションは小さいがサーブがゆっくりなので
酒がよーーーく回るし、満腹。
※はじめて来店される方で男性の方は
予約時に「パスタ多め」と言ったほうがいいと思う。
2倍までコース料金内です。
本来なら仔羊料理を誉めるべきであろうが
今回のコースの一番は糸撚鯛のアルフォルノ サルサ ディ アランチャ ロッサで
ピンクグレープフルーツソースが絶品だった。
いままで経験したことのない初の感動があった。
ワインはイタリアのビオワインしかなく
フランスワインと甲州ワインばかり呑んでいる僕としては、まったく期待してなかったのだが
そこはサローネ。
きっちり、料理に合うワインを選んでくれた。
この日の一番はRadikon Jakot
価格設定は少し高めだがコースが安い。
先述した通りサーブがスローなのでガンガン酒の注文がすすむ。
もちろん嫌な気はしない。
最低なワインばかりなら話は別だろうが・・・
評点は、全項目迷うことなく高得点。
来月の予約もいれてきた。
シェフ斎藤さんが独立してしまうのが残念!
次は、おふくろでも連れてこーかな。
北は青森の最北端
南は鹿児島の離島まで食べ歩いた、この一年
食べログに投稿した店だけでなく、今年は投稿しなかったけど足しげく通った良い店も沢山あった。
そんな中でも今年のベスト10には
九州の店が増え、北国の店が減った。
選出にあたり非常に悩んだのがクーカーニョ。
セルリアンタワー40階に位置したロケーションは無二であり
一辺倒な評価の仕方を考え直したほどである。
サローネは一位にしても良いくらい
マイナス要素が見当たらないわけだが
先述のクーカーニョと同じく、あまりにに非日常すぎたため
やや辛口な選出となった。
やはり、どんなに良い店を選んでも
足を運ぼうと思い立たなければ
結局のところ、絵に描いた餅になってしまうからだ。
青森まで車で3往復しているが、愛情が冷めたわけではないのだが
特に屋久島の店が3つも選出されたことから、
南の地域への思い出が、色濃くかったのだろうと感慨深い。
店の選定や評価には各々の尺度があろうが、
自分で調理をする者としては
釣ってきた魚の数々を、どう捌いたらいいのかだけではなく
鮮度の保ち方や、目利きの仕方、
最終的には、どうやったら旨く食せるのかまで
最高の指南をしてくれる唯一無二の店でもあるからだ。
そういう観点も含めて
2012年最高の店は三軒茶屋の夕(セキ)しかない。
というより、ベストだと言わざるを得ない。
4年ほど前から、ときめきに近いポテンシャルを感じていたが
釣りを覚えた最近は特にそう感じる。
(編集中)