レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2015/10訪問 2015/11/04
なかなか予約が取れないお店。
聞くところによると、年内はほぼいっぱいとのウワサも。。。
と大人気のお店、知人が予約を取ってくれたので行ってきた。
メニューに並ぶのは、マグロ、マグロ、マグロ。
そして、出てくる料理もマグロ。
とにかくマグロを喰らうためのお店。
ゼヒ食べてほしいのは、カマ。
写真がそれなのだが、どんな肉も骨周りが一番旨いとされる、その場所のみが提供される。
写真は4人分。
骨に沿ってスプーンでこそげて食べる。こそげて食べる。食べる。
場所に寄ってはがっつり身がついている場合もあって、その場合はアタリらしい。
表面を一通り食べたら店員さんが裏っかえしてくれる。
つまり写真の2倍、楽しめるのだ。
で、当然マグロに合わせるのは日本酒。
14という赤いラベルのは、店主がジャケ買いしたというお酒。
なんでもスラムダンクに関係してるみたい。(自分スラムダンクを読んでないのでよくわからんのです。。。)
行けたらラッキーなお店だが、行ったらハッピーになるお店。
オススメ。
3位
1回
2015/11訪問 2015/11/24
前から気になっていたこのお店。
場所はラーメン二郎 歌舞伎町店の真ん前というのだから度胸があるというかなんというか。
内容含めチャレンジ精神は素晴らしいと思う。
店名の通り、ローストビーフが載ったの油そばのお店。
基本となる油そばは3種類。
・ローストビーフ油そば
・辛味噌ビースト
・クリームビースト
特徴的なのは、通常のお店だと麺の量を○gとかで選べるような選択肢をローストビーフの量にしているところ。
(もちろん大盛りもある)
肉増しのキングだと2,000円を超えるのだからオドロキだ。
で、初めてなので迷ったが、変化球のクリームビーストにパクチートッピングにて注文。
クリームが西洋わさびを使ってると書いてあったので気になったのだ。
でてきたラーメンは、通常の量でも十分なくらい(8枚くらいだったか)ローストビーフが載ってる。
お店のオススメの食べ方は
1)まずはローストビーフを1~2食べる
2)混ぜて麺と一緒に味わう(ローストビーフに熱が入ってよろし
3)生玉葱や茎わさびを入れて味変化を楽しむ
4)残ったタレに「追いメシ」を入れて残さず楽しむ
と言うことらしい。
まず1。
ローストビーフ自体が良く出来ていて旨い。
油ではなく肉の味がしっかりとする、ラーメンのトッピングではなく、これ自身が主役となる力を持っている。
十分な量だと思ったが、これならダブル以上でも行けるかもと思わせる味だった。
続いて2。
油そば自体も旨い。ベースのタレの味もだが、クリームダレと温玉が全体を旨くまとめている。
個人的にトッピングしたパクチーの香りも重なりとても旨い麺になっている。
熱が入ったローストビーフも当然ながら旨い。
そして3。
玉葱もそうだが、茎わさびを入れるとぴりっとした辛さが良いアクセントになり、クリームダレを別物に変化させてくれる。
ちょっと多めに入れた方が好みだったが、味が茎わさび味になるのでほどほどの方がバランス的にはイイと思う。
最後に4。
この追いメシが良かった。
量的に2~3口くらいのご飯がありがたい。
半ライスとかはいらないけど、ちょっとだけタレでご飯食べたい、と常々思う欲求を満たしてくれる量。
この追いメシで締めることで大満足を得られる素晴らしい設定だと思う。
油そばの変化球はあまり好まない自分なのだが、この店は、変わり種ながらそれを超えてきた味だった。
店内はテーブル席もあるので、家族連れも気軽に入れるのもイイポイントだと思う。
(場所柄どこまで家族需要があるかは不明だが、映画館もあるし)
全体的にローストビーフにおんぶにだっこかと思ったが、ちゃんと油そばとしてのクォリティも高いのでオススメ。
4位
1回
2015/11訪問 2015/11/17
小雨降る神田で急にラーメンが食べたくなったので、評価の良かった「無銘」へ。
人気があるようなので並ぶの覚悟で行ったのだが、雨+19時前だったこともあり並ばずに入店できた。
イチオシは醤油ラーメンのようだったが、好み&気分で「塩ラーメン(トリュフオイルかけ)」+「味玉」を注文。
緑の野菜(ベビーリーフとかレタス等)や揚げ玉葱などが載った、見た目としても他店とは違う。
レンゲを差し込んですぐわかるスープの濃厚さ。
とろみがつくほどで、塩ラーメンなのに白濁し、一見するととんこつにも見える。
(においが全然違うから間違えはしない)
スープをすすると濃厚な味と強めの塩が口に残る。
そして何より、ふわっと薫るのは書いてあったトリュフオイルか。
すごく美味しいスープなんだけど、スープ単体では塩気が強く、濃厚すぎてちょっとツライか。
が、ラーメンスープは麺と合わせて完成するもの。
麺は中太平麺。
濃い味のスープに平麺は定番ですな。
麺をすすると単体ではキツかったスープの塩気がいい感じに絡まり、旨い。
これは、麺と一緒に味わう、別の意味での「食べるスープ」なのだと感じた。
載っている野菜もシャキっとして口直しに最適。
トッピングした味玉は…まあ味玉。安定して旨い。
全体的にはとてもクォリティが高い1杯だった。
そして最後に特筆するべきは、店主の接客。
他の方も書いているが、とても丁寧な接客だった。
ラーメン提供時の声かけ、紙エプロンの進め方、退店時の声かけ等々。
威勢が良いというのではなく、やわらかで感じがいい。
また来たいと思わせる内容だった。
次は味が変わるという醤油を頼もう。
5位
1回
2015/11訪問 2015/11/26
今日は無性にチャーハンが食べたかった。
が、新橋チャーハン王は今、夜の営業を中止している。
その理由がこの店に注力するためだそう。
通勤経路からかなりはずれてしまうが、チャーハン腹は止められない。
虎ノ門まで足を運ぶことにした。
この店、クラウドファウンディングにて資金を集め開いたお店でもある。
実は自分も一口乗っている。
特典のファストパスがまだ届いていないので、混んでいたらどうしようと思ったのだが、数席空いていたので一安心。
夜は、肉とお酒、そしてチャーハンや担々麺等の食事メニューで構成されている。
まずは「熟成ハラミの炙りユッケ 卵黄ソース」をアテにビールを流し込むためオーダー。
気になったのは提供時間。
飲み屋ではないので、お通し的なものはない。
入店時にビールと肉を同時に頼むと、ビールが先に来て、5分ほど待ってから肉が来た。
なので、その5分はビールのみ。
満員というわけではないし、着席後何名かお会計をした状態でこれなので、混雑時はもっと待たされるだろう。
何もアテなしで呑むビールってのも味気ない。
当面の対策としては、肉料理を頼み、5分後くらいにお酒を頼むのがちょうど良いのか。
が、それだと、まずは酒でノドを潤すというのができず、お冷やを飲んでしまうのでビールの一口目が半減してしまう。
これは由々しき問題だと思う。
…まあ、酒飲み特有の悩みだとは思うが。
「熟成ハラミの炙りユッケ 卵黄ソース」は細切りのハラミ肉に卵黄ソースがかかっている一品。
火の通し方もほどよく、ソースもそこまでしつこくないのでビールに合う。
次に、黒毛和牛イチボのカタマリ焼きもオーダー。
カタマリで来るのかと思ったが、スライスされていたのでちょっと拍子抜け。
味は確かだけれど、カタマリという言葉から来る迫力はなく、普通の肉料理という感じ。
さて、いよいよチャーハンだ。
「極上チャーハン」と「ガーリック ステーキチャーハン」どちらにするかまよったが、
「極上チャーハン」は新橋で食べられるので「ガーリック ステーキチャーハン」をオーダー。
「ガーリック ステーキチャーハン」はスープが付いていない。
また、ライスはバターライスをベースにガーリックを効かせてある。
上に乗っている肉は細切りステーキ。
炒め方はさすがチャーハン王。
米に歯ごたえがあり、味もしみている。
載っている肉は「熟成ハラミの炙りユッケ」とは違い、しっかりと火が通っている感じでちょっと固め。
「ガーリック ステーキチャーハン」というよりは、「ガーリックライス ステーキのせ」という感じ。
旨いことは旨いんだけど、チャーハンを食べたい欲求で行ったところにガーリックライスを食べても満たされなかった。
さらに、いつも新橋で慣れ親しんだチャーハンと比較すると、バターライスはちょっと油が強く、
食べた後口の中がてかてかする感じがするので、酒で洗い流さないとすっきりしなかった。
個人的には変化球としてはよいのだけれど、やはり王道のチャーハンの味は超えられてないと思った。
これなら、極上チャーハン+肉料理1品を頼んだ方が、どちらの良さも感じられ満足度が高いと思う。
いろいろ書いてしまったけれど、やっぱ全体的には旨い店であることには変わりない。
このビルで働いている人がうらやましい。
6位
1回
2015/10訪問 2015/11/20
ヒーローと3という数字。
そして、「日本じゃぁ2番目だ」というセリフ。
このあたりでピンと来た方は、ぜひこのお店を訪れて欲しい。
若き日の彼の方の面影がある店主が迎えてくれる。
店内は狭いが落ち着いた雰囲気。
V3のフィギュアが置いてあり、店内のテレビではV3やゴレンジャー、ズバットが流れている。
その辺が好きな人にはたまらない。
かといって、それだけのお店ではない。
火が使えないので、フード類は乾き物しかないのだが(一応お願いすれば他店から取り寄せてもらえるらしい)、
ここはバーであり、店主がつくるお酒がメインなのだ。
エナジードリンクをベースにした「ズバット」等のオリジナルカクテルもあるが、
ベーシックなカクテルもしっかりと旨い。
好みに合わせて調整もしてくれる。
純粋にお酒を楽しめる場所としてあり、そこにたまたま好きな趣味のものがある、
そういうお店。
7位
1回
2015/11訪問 2015/11/26
昨年12月にラーメン屋の跡地にできた牛カツ屋さん。
開店当初から定期的に通わせてもらっている。
今は渋谷などに複数店舗を構えているようだ。
店主は肉に精通しているらしく、都内の有名店ではたいていたそう。
開店当初は、カウンターに座ったお客一人一人に肉の説明をしていたのが印象的だった。
さて、このあおな。
お肉のランクがそのままメニューになっている。
「あ」国産牛
「お」黒毛和牛
「な」霜降り黒毛和牛
といった感じ。
夏頃?だったか、「大きめセット」と「小さめセット」も出来ていた。
もちろん「な」が一番高く、肉も美味しい…のだが。
個人的にオススメなのは、「お」。
「な」も美味しいのだけれど、どうしても霜降りのため、脂身の味が強く出てしまう。
牛カツと言うからには、赤身の味もしっかりと味わいたい。
そうすると、「お」が一番バランスが良いように感じるのだ。
そして、それに「本わさび」を必ず追加して欲しい。
添付されている練りわさびも他店に比べればいいものだとは思うが、本わさびと比較できるものじゃない。
+100円だが、その価値は十分。
これまた店主によると、ほぼ原価に近くなっている、そうだ。
(実際に擂っているところを見たところ、小さなわさびではなかったので納得)
この本わさびと醤油で食べると、牛カツの、肉のうまみを存分に味わうことが出来る。
箸休めとしてのサラダ、雑穀米、スープと至れり尽くせりの牛カツ御膳。
牛カツは有名店をはじめ、今年多く見られるようになったが、その中でもあおなは本当に良い店だと思う。
8位
1回
2015/12訪問 2015/12/25
呑むとラーメンが食べたくなるのはなぜだろう。
しかも、あっさりとしたヤツ。
ということで、呑んだ後の恒例ラーメンタイムとして今回はこちらの店を選択。
22時を過ぎていたのでトッピングは終わってしまったらしく、担々麺か塩ラーメンかの2択のみだった。
迷わず「羅臼塩」を選択。
出てきたのは、見た目綺麗な1杯。
早速スープから。
うん。旨い。
塩もきつくなく、さらっとしていてとても飲みやすいスープだ。
塩味が強く、コクのあるスープが好きな方には物足りないかもしれないが、
呑んだ後だからか、このあっさり感と散らした葱とが相まってとても染みた。
次に麺。
こちらもこのあっさりとしたスープに良く合う。
するすると入ってしまう。
チャーシュー…というより煮豚は厚いのだが箸でサクッと切れるくらいのやわらかさ。
脂身が多いので、ちょっとこのスープとのバランスという意味では脂が強すぎる気がした。
そんなときにカイワレが良い口直しになってくれて助かった。
このカイワレがないと煮豚はきつかったかもしれない。
あとメンマがやけに甘く感じた。
総じてとても旨い塩ラーメンだ。
あっさり系塩を好む方はぜひとも行ってみて欲しい。
9位
1回
2015/04訪問 2015/11/26
休日ランチは長蛇の列ができる有名店、「さいとう」。
都内で、且つ1,000円未満で、海鮮丼が食べられるのだからムリもない。
具の大盛りにしても1,050円。
具の大盛りにすると量だけでなく品数も増える。
ご飯は普通のご飯と酢飯が選択出来る。
また、具を別皿にすることも可能。
(写真は具の大盛りで別皿)
仕入れによって刺身の内容は違うらしいが、いつ行っても全体的なレベルは変わらない。
さりげなくお寿司が2~3巻付いてるのもご愛敬。
もう少し価格が上がればこれ以上のクォリティの海鮮丼は数ある。
が、1,000円未満でこのクォリティの海鮮丼はあまり数が無いと思う。
休日1時間前後並ぶことを覚悟できるならオススメのお店だ。
10位
1回
2015/12訪問 2015/12/17
明治通りを渋谷から恵比寿方面に向かって5分ほど、牛カツで有名な もとむら の行列を横目に歩いた先にあるお店。
ピンクの看板が目印。
店頭ではテイクアウトもやっていて、テイクアウトだとちょっと安い。
店内に行くとアルミのテーブルが並んでいて、アジアっぽい雰囲気。
メニューはカオマンガイ(チキンライス)のみという潔さ。
並と大が選べる。
店内はほぼ満席だったのだが、3分ほどでカオマンガイが来た。
パクチーはアルミコップで提供され、お代わりは自由。
とりあえず、最初のパクチーはカオマンガイの上に載せ、すぐに追加。
2杯分を載せて食す。
カオマンガイはパラっとあっさりとし、鶏肉もしっとりとして良い感じにほぐれ、そのままでも十分旨い。
つけだれはつけすぎるとちょっと濃いので、かけてしまうのは避けた方が良いと思う。
唐辛子のかけらが添付されているのも味変に使えて良い。
サクッと食べてしまった。
いわゆる、カオマンガイのファーストフードだ。
吉野屋のような形でいろんなところにあればかなり嬉しい。
ぜひとも頑張ってチェーン展開して欲しい、そんなお店。
久々に食べたくなったので谷中銀座入口にある「中華 深せん」へ。
日暮里駅からも3分くらいで行けるのでアクセスはいい。
店舗はカウンターのみで7席ほど。
メニューも少ない。ソフトドリンクもない。
さらに店主一人で切り盛りしているため、順番に調理提供するのでとにかく待つ。
急いでいるときや大勢で行くには向かない。
とまあ、なんでこんなこと書くかというと、そんなことはどうでもいいくらいのメニューがある。
「香茜炒仔羊肉飯」、ラム肉とパクチーの丼なのだ。
写真を見てもらえばわかるが、提供される姿は一面パクチー。
パクチーの山盛り。
その中にラム肉と玉葱、人参等を炒めたモノと飯が入ってる。
それらにパクチーが載ってるのではない、山盛りパクチーの中に埋もれてる、のだ。
味は言わずもがな。
パクチーのさわやかで強烈な香りの中にラム肉のうまみ、炒めたスパイスの香り、そして飯。
旨くないわけがない。
静岡のパンダビールも合う合う。
付け合わせは薬膳っぽいトマト入りスープと杏仁豆腐。
これで1,000円(+パンダビール450円)だというのだからたまらない。
パクチーを無性に喰らいたい時に最適なお店だ。