レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2011/05訪問 2012/01/30
2011年5月中頃。
休日の昼に訪問しました。
住宅街の真ん中にあり、フラッと立ち寄る人はいない場所です。
メニューは表に出ていますが、看板は小さく控えめです。
たまたまでしょうけど、店の前に高級車が並んでいて、となりに自分の車をおくのに気後れしてしまいました。
ただし、価格帯はそれほど私の感覚では高くありません。コースは昼は2,625円から、夜は4,725円からです。
ちなみに、別途のサービス料はなく、私的には高感度大。
店内は落ち着いた雰囲気。クロス、きれいな布のおしぼり、カラトリーも良さそう。
サービスはマダムらしき方がしておりました。
シンプルにシャツとソムリエエプロンと清潔感のある服装で、印象がよいです。
シェフのお任せコース(4,725円)を注文。
食べられないものの確認ももちろんありました(といっても、私は何でも食べるほうです)。
この日のメインはウズラとのことでした。
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○かぼちゃとオレンジの冷たいスープ 3/5
一口分のスープです。とろみはありますが、どちらかというとジュースみたい。
○前菜 豚肉とフォアグラのテリーヌ 4/5
1.5cmくらいの厚みでカットされたテリーヌ。うん、これくらいの厚みで切ってもらわないと、たべた気がしません。
味付けもいい感じですし、豚の臭みもない。
○魚料理 レンコダイのポアレ 4/5
皮目はパリッとしていて、身自体はふっくらです。この辺りの火入れ加減は絶妙だと感じました。これまた、大き目のカットがいい。
バルサミコベースのソースも、オーソドックスながらもやはり良く合います。
○肉料理 ウズラとフォアグラのパイ包み焼き 4.5/5
丸く膨らんだパイ包み。焼き色がきれいで、ナイフを入れるのが楽しみ。
パイ包みは現代的なフランス料理としては、今ではちょっと重すぎる料理かもしれませんが私は大好きです。
ナイフを入れると、トロッとしたフォアグラと透明感のあるウズラの脂があふれ出してきます。
ウズラは柔らかく、火入れは本当に良い感じ。
肉は癖がなく食べやすい。
ソースは赤ワインベースで酸味がちょっとあって脂の多い料理には合うし、見た目ほど重くありません。
○デザート ライチとグレープフルーツのシャーベット、グレープフルーツのテリーヌ 4/5
シャーベットは滑らか。グレープフルーツのテリーヌは果肉を寄せてゼリーで固めたものですが、グレープフルーツがフレッシュでくどくない。
○紅茶
コーヒー、エスプレッソ、紅茶から選択。マカロンが2個ついてきました。
○パン
一般的なバケットタイプです。特に不満はなし。
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全体の印象として、実のあるフランス料理だと思いました。
工夫はあるのですが、基本のトラディショナルな料理がしっかりしている印象です。
それだけに、食後感が非常に良かった。
CPも良いと感じましたし、サービス料が加金されないのも印象が良い。
サービスも確かです。
お勧めできる一軒でした。
2011.8
定期的に訪問しています。
アミューズ+前菜1皿+主菜1皿で2,000円、アミューズ+前菜2皿+主菜1皿で3,000円の2コースに変わっています。
皿によっては追加がありますが、ほとんどこの料金でおさまります。また、アラカルトで個別で頼んでも良いとのこと。
プリフィクスですが、その日の全メニューから選べるのも良い。
会計は明朗だしCPの良さはなかなか良いと思います。
料理もいつもぶれないし、どの皿もざっくりしていますが、いろいろと工夫があり発見もあります。
お腹いっぱいになりますしね。
評価を上げます。
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2010.1
実はちょこちょこと再訪数度。
気軽に使いやすい、丁度いい感じなんですよ。
それに直球なビストロ料理がいい。
田舎風パテなんて、分厚くて肉がみっしりつまった感じで食べ応えがあります。何となく、日本人向けの手加減がないのがよい。
鴨の焼き加減なんかも、繊細さは感じないのに柔らかすぎず固すぎずで、なんだか美味い。
パンは初訪問時より変わっていて、ちょっとクセがでていてそれが悪くないです。
ちなみに、最近は三重県産の食材が増えました。
地物を積極的に使うのは好感が持てます。
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2009.1
休日の昼に伺いました。ランチの評価です。
マンションの一階を利用した店舗です。
駐車場有。
内装はビストロっぽい、ちょっと混沌と(雑然と)した感じを出しています。壁の黒板には本日のお薦めのアラカルトが一杯です。
ミシャのポスターなどが飾ってありました。奥には使い込まれた銅製の鍋が壁にかかっています。
席数は限られていて、20席もないと思います。
紙のおしぼりあり。洗いざらしのテーブルナプキンあり。
私が伺ったときは、オープンキッチンで忙しそうなシェフと若いサービスの女性の二人体制でした。
サービスには特に不満はなし。
最初に大きな水差しを机の上においていってくれるのは、ビストロらしいサービス。ビストロで水なんて、いちいちテーブルをみて注ぎにこなくてもいいや。他でもそうして欲しいです。
昼のメニューは主菜とデザートのmenuA(1,680円)とそこに前菜の付くmenuB(2,300円)の二つ。プリフィクス方式で、皿によっては追加料金あり。
ちなみにワインはハウスワインのボトルで2,000円程度、グラスは350円でした。
menuBを頼みました。
料理と感想は以下の通り。
全体に盛り付けはビストロらしく豪快(大雑把)です。
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・前菜、白金豚ばら肉の煮込み(+220円)
こちらの店ではシェフが拘っている食材があって、特に白金豚は好んで使っているようです。黒板のアラカルトにも白金豚の文字が並んでいました。
豚ばら肉がトロトロに煮込まれた皿。味付けはしっかりしていて、ビストロ料理らしい。
もう少し、肉をどかっと盛ってガツンときて欲しかった。
普通の人にはボリュームはそれなりだと思います。
・自家製ソーセージサラダ添え(+390円)
大きなソーセージが二本、皿一杯のマッシュポテトの上に乗っかってます。これもビストロらしい一皿。
ソーセージの皮は厚く、バリッとした食感です。みっちりと詰まった肉と滲む脂の食感が良い。
・デザート、シフォンケーキと焼きプリン
シフォンケーキはふわふわの食感。フォークでは切りづらいのが難点。
焼きプリンはしっかりした甘さでした。
・アイスストロベリーティー
加糖してありますね。ちょっと甘すぎでした。
・パン
フランスパン。前菜を食べ終わって出てきたのが残念でした。前菜を食べ終わるまでに出てきて欲しかった。私が食べるの早いからなんですけどね。
風味の良いオリーブオイルが添えられています。
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全体に、しっかりしたビストロ料理といった印象。
黒板のアラカルトも魅力的なビストロ料理が並んでいたので気になります。
近在でビストロ料理を楽しみたいときには、よい店ではないかと思います。