レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2009/09訪問 2009/10/06
筑波大生の間では結構有名な「餃子どん」、別名「まっちゃん餃子」。
私はこのお店が天久保の「すきや」の近くにあった四年ほど前から通っていて、もう何十回もここの餃子を食べました。ここの餃子は特殊で、皮がパリッとした焼き餃子でも、つるっとした水餃子でもなく、でっかくて皮が厚い餃子をフライパンで水と濃い味のタレで蒸し焼きにしたものなのです。とにかくでっかくて皮はややもったりとしている。にんにくたっぷりで、ごはんのおかずにぴったりな味です。
看板メニューは店名の「餃子どん」ではなく、「餃子麦とろ定食」だと私は思っています。餃子麦とろ定食は餃子3つが650円、5つが750円。女性だけでなく、男性も3つの方で満足できる量があります。自分はいつも5個しか注文しませんが(笑)。
餃子麦とろ定食を注文すると、まずちょっとピリ辛な野菜の浅漬けと麦とろが出てきます。浅漬けを食べながら餃子が焼きあがるのを待ちます。餃子が出来るタイミングになると、おっちゃんが「ご飯よそっていいよ~」と言ってくれるので、おひつからご飯(麦入りご飯。米にはこだわっていて契約農家が作る小田米を使っているそうです)を好きな分だけ茶碗によそいます。ご飯はおかわり不可で、残すと怒られるので食べられる分だけよそうようにしましょう。
餃子は卵焼きを焼く時なんかに使われる角形のフライパンに入れられて出てきます。いきなりご飯に麦とろを入れるのもありですが、自分はよそうご飯の量が多いのでまず半分くらいは餃子をおかずにご飯を食べて、ご飯が残り半分くらいになった時に麦とろを入れます。麦とろご飯はさっぱりしていてご飯を美味しく食べる事が出来ます。麦とろをかけると、おわんでスープを作ってくれます。
750円でこれだけお腹一杯、満足できるお店はそう無いですね。まさにB級グルメの本道といった料理だと思います。
餃子麦とろ定食や餃子どん以外に餃子キムチ鍋や手羽先餃子、気まぐれ定食(おっちゃんの気まぐれでメニューが変わる)などがありますが、どれも今のところハズレなし。多分つくばを離れてもつくばに戻ってくる時にはこのお店に来るんだろうなぁ。
あ、ちなみにこのお店は食事中の携帯電話禁止など食事中のマナーなどに関してはちょっとうるさいところがあるのでそのあたりは気をつけてください。まぁ、昔にくらべればおっちゃんも丸くなったそうですが(笑)。当然料理の写真も無いので気になる人は一度訪れてみてください。
3位
1回
2009/03訪問 2009/07/08
母親がつくばに来た時に連れて行きました。やや大通りから離れたところにあり、駐車場は雨が降るとぬかるみます。雨のときはまず店の前で同乗者をおろしてから駐車場に車を止めるといいと思います。
ここのメニューはかなり豊富なのですが、オススメはなんと言っても黒酢の酢豚。柔らかいお肉も美味しいのですが、黒酢のタレの旨味がすごい。パンがあるならパンにタレをつけて食べたいくらいです。
酢豚だけでなくここの料理全般に言えるのですが、八角などの香辛料が使われていることがはっきりわかるほど利かせてあるのですが、さじ加減が絶妙で中華料理を食べなれていない人でも大丈夫だと思います。
うちの母親は中華料理屋の娘なのですが、「ここの中華料理はレベルが高い」と言っていました。一品一品の量が多いので家族やたくさんの友達を連れて行って、とりわけながら食べるといいと思います。残してもパックをくれるので持ち帰りが出来ます。
4位
1回
2009/01訪問 2009/07/09
地元の友人に教えてもらって以来帰省するたびに一回はここのハンバーガーを買って食べています。中学、高校時代(佐世保バーガーがブームになる前)からちょくちょくハンバーガーは買って食べていましたが、個人的にここが一番美味しい佐世保バーガーを出す店ではないかと思っています。
場所はちょっとわかりにくいところにあります。バス停からだとちょっと歩きます。行く方はあらかじめ場所を調べてから行くことをオススメします。ここは外にベンチもありますが基本的には注文をした後は近くに車を止めて出来上がったハンバーガーを店員さんが運んで来るのを松というシステムになっています。
私がいつも注文するのはスペシャルバーガー。佐世保バーガーはやや甘えのソースが使われることが多いのですが、ここのソースは甘すぎず適度な酸っぱさがあって素晴らしい。ボリュームもあり、一個で満足できます。
あと、ここのお店でポテトを頼む時は皮つきを注文するのをオススメします。
自分はいつも混んでなさそうな時間を狙っていくのであまり待ったことはありませんが、待つのはちょっと…という方はあらかじめ電話で注文をしておくと待たずにすみますよ。
5位
1回
2009/08訪問 2009/08/03
串とんぼで食事をした後、前から目をつけていたビア・カフェmundo192に。既にここに来るまでにデイズタウン内にあるリカーショップで日本酒やビール、スパークリングワインなどの試飲をして、串とんぼで梅酒と赤ワインを飲んでいました(笑)。
外観も店内も黒を基調にしたシックなデザインで、カウンターとテーブル席があります。一人だったので当然カウンター席に。店には先客として白人の男性二人がカウンターとテーブルで飲んでいました。マスターに聞くとここは国際会議場が近いという事もあり外国人の方が結構来られるようです。まぁ、もともとつくばは外国人が多いところですしね。
6~8時(だったかな?)の間は「ハッピーアワー」ということでカールスバーグ(生)が400円という事でまずはそれとたこのオリーブオイル煮を注文。ビアカフェという事でグラスの扱いや泡の調整などかなり細かくやってくれます。おつまみはこういうバーだと既に出来上がっているものをレンジでチン、というところも多いですが、ここではオーダーを受けてから調理して作ってくれます。値段もお手頃なにも嬉しいところ。
ビールはカールスバーグ(生)→ヒューガルデン・ホワイト・生(ベルギー)→デュベル(ベルギー)→コロナ(メキシコ)→カイザー(オーストリア)と色々なビールを飲みました。
カールスバーグ、カイザーは日本のビール飲みなれている人なら違和感なく飲めるタイプ。「面白くない」とも言える(笑)。
ヒューガルデン・ホワイトは、これが生で飲めるお店はそう多くないとの事。ホップ系の苦味が少なくフルーティさが前面に出ているのでビール苦手な人でも飲めそう。女性向けかな。
デュベルはアルコール度数が高く、コクがあって、しかしフルーティ。泡もややまったり(?)としています。
コロナは定番のライム入り。ちょっとクセがあって自分の好みではありませんでした。しかしチリビーンズには良くあいますね。
一番気に入ったのはデュベル。こういうゆっくり味わって飲めるビールもあるってことを多くの人に知ってもらいたいですね。
飲んでいる間中隣に座ったアメリカ人とアメリカンスポーツの話をしたり、自分の後に来たつくばの研究所で働いている男性と研究職の現状について話したり、マスターと喋ったりしていて、非常に楽しい時間が過ごせました。
この点数はそういう「楽しい時間が過ごせた」という満足感こみの点数ではありますが、それ抜きにしてもお勧めできるビアカフェです。ただ、お客さんが一杯来て混んでいる、という状態にはなって欲しくないなぁ。マスターとゆっくり話せなくなっちゃいますから(笑)。
6位
1回
2009/01訪問 2009/07/09
実家に帰省した時に両親に案内してもらいました。場所はかなりわかりにくいところにあるので、行く時にはあらかじめ場所を調べてから行くことをオススメします。
ここは基本的にセルフサービス。注文をして運ばれてきたかきやあわび、さざえ等を自分で炭火で焼いて(炭火は店のほうで用意してくれます。ただし、火が弱くなってきたときに炭をいれるのは客がやります)、ナイフでこじあけ食べるという方式です。焼き方や開け方は店員さんに聞けば教えてもらえますが。
牡蠣は身はそこまで大きくないけど潮の香りがして美味。そのままの味を味わう為調味料はあまりつけない方がいいと思います。ただ、慣れないとカラをはずすのがちょっと難しく熱い汁が出てきて火傷するのでそのへんは注意した方がいいです。
個人的には牡蠣よりもヒオウギ貝の方が気に入りました。これもそこまで身は大きくないけど本当に美味しい。
かきしゅうまいやかき炙り笹めし、イカ一夜干し等も注文しました。かきしゅうまいやかき炙り笹めしはカキの生臭さが無いのはいいけど、ちょっと量が物足りないし、焼き牡蠣ほどの感動は無い。これらを頼むより、その分牡蠣を追加する方が楽しめそうです。ただ、イカの一夜干しはナイスでした。
ここはビールの自販機があってビールを飲みながら食べることが出来ます。どの料理もビールに合いそうです。自分は運転手だったのでビールが飲めず、悲しかったです(笑)。
リーズナブルに牡蠣をたらふく食べられるこのお店。佐世保に行った時には是非。
ただ、あんまり小さな子供を連れて行くのはオススメできません。炭火で火傷をしかねないし、店のすぐ外は海ですし。
7位
1回
2009/09訪問 2009/09/10
「タンシチューが美味しい」と母親が知り合いに教えてもらったお店。帰省した時に家族四人で行ってきました。場所は松浦公園の近くで、アーケードからだと一回曲がって行けばいいだけなので佐世保の人ならすぐにわかると思います。
店内はカウンター席とテーブル席が3つで、こじんまりとした感じ。ただ、テーブルは4人で座ると広々とした感じです。全員適当にメニューを注文。私は牛ステーキのコースを注文しました。
あと、飲み物としてワインを注文。重めの赤を、と伝えると「ポッジオ・デッレ・ファイネ」というトスカーナのワインが出てきました。ワインは炭にカシスの香りがあり、程よい重さでかなりいいワインだと思いました。2400円とのことでしたが、ネットでは4200円で売っているお店があるのですが…(笑)。
料理はどれも美味しい。タンシチューは美味しかったですが、個人的にはテールシチューの方が好みでした。どの料理も基本的に洋風の味付けですが、私が注文したステーキだけは醤油ベースの和風の味付けでした。
パンも美味しい(ライスとパンが選べます)上に、おかわり自由。二回ぐらいパンのおかわりをしてしまいました。
安くて美味しくて、ワインのチョイスもナイス。「フレンチ」ではなく、気軽に入れる、レベルの高い「街の洋食屋さん」ですね。
8位
1回
2009/08訪問 2009/08/12
この日は朝から夕方まで町田の某学校で勉強していました。
夕飯は町田にある有名ラーメン店「胡心房」で。普段は有名店に行こうとは思わないのですが、まぁ今日は普段来ることはない町田に来たので…ということで行って来ました。
店に着いたのは開店前なのに既に7~8人の客が並んでいました。平日の夕方なのに…さすが有名店。
味玉ラーメンの麺大盛りを注文。店は開店後すぐに満席になったのでラーメンが出てくるまで20分近くかかりました。まぁこれはしょうがないですね。麺は中細でちょっとやわらかめ。とんこつならもうちょっと硬いほうがいいよね~と思いながら(私は博多ラーメンの店ではバリカタを頼む人間です)スープをすすると…これが、美味い。とんこつなのに臭みや強い脂の味が無く、コクと深みがある。九州で食べてきたあっさり博多系、濃厚長浜系のとんこつとはまったく違うおいしさがありますね。
味玉の黄身はとろとろ。これで麺がもうちょっと硬めでメンマがしっかりと歯ごたえがあるものなら文句なしでした。ここには「プチめし」というスープに投入するごはんメニューがあるのですが、当然注文してねこまんまにして食べました。長浜系のラーメンならスープにご飯いれて食べるなんて想像もしないけれども、ここのスープなら美味しくいただけますね。
また町田に行く機会があれば行ってみたいと思います。
9位
1回
2009/07訪問 2009/07/16
ここのすぐ近くに五年住んでいるんですが、ここに寿司屋があるんだと知ったのは最近の事です。同じ建物に入っている百香亭や二階にあったグルメシ屋には何回も行った事があるんですが…。お店の外観があまり目立つものではないので見過ごしていたようです。
店内は暗く、「隠れ家」といった感じです。私が行った時(平日の昼間一時ごろ)は先客はおらず、カウンターの席を案内されました。ランチのにぎりを注文。まずサラダが出てきます。醤油をどばどばかけていたので醤油辛くないかなと思っていたのですが、生醤油でなく調味されたサラダ用の醤油のようでちょうどいい味でした。
にぎりは8つ。ネタはかなり肉厚に切ってあり、いくらもどっさりのっている。個人的にはいくらはともかく、ネタはもう少し小さい方がいいとは思うが、味自体は結構新鮮で美味しいと思う。にぎりとほぼ同時に出てきた味噌汁はカニが入っていて、カニ自体の食べられる身の部分は少ないがしっかりカニのダシが出ていてた。
ランチのにぎりは1260円。夜のにぎりも2100円からある。店の雰囲気と味から考えると、結構安いのではないかと思う。店は頑固そうな大将とおばちゃん、女性の店員一人でやっていて、おばちゃんが気さくで親切。今度は(お金に余裕があれば)夜に行って寿司を肴に日本酒を飲みたいな、と思いました。
10位
1回
2009/07訪問 2009/09/10
つくばセンターに新しく出来たホテル、ダイワロイネットホテルつくばの一階にあるフレンチレストラン。このホテルには他に庄や、ホルモンのおいで屋、居酒屋の白木屋が入っています。
店の外に掲示してある黒板に書かれたランチメニューを見ていると店員さんが出てきてパンフレットを渡してくれました。店内は明るめで清潔な雰囲気(オープンしたてなので当たり前っちゃ当たり前ですが)。ここのワンプレートランチ(980円)は肉料理一種類と魚料理一種類からひとつを選ぶ方式になっています。魚のワンプレートランチとグラスワインの白を注文。「ライスかパンか」という事を聞かれなかったので、ここのワンプレートランチはパンと決まっているようです。
この日の魚料理は小笠原産 尾長鯛のコトリアッド ~ブルターニュ版ブイヤベース~。薄めの上品な味付けです。美味しいのですが途中で飽きてくる味です。そこで別皿にいれてある白ワインビネガーをたっぷり使ったソースをかけることで飽きずに食べる事が出来るようになっています。ビネガーソースは結構酸味が強いので酸っぱいものが苦手な人はかけない方がいいかもしれないです。最後にパンでソースをぬぐって食べるとソースが丁寧に作ってあるのがよくわかる。いがいがとげとげしたところが無く、勿論化調っぽさは全く無い。
グラスワインの白は立派なグラスで出てきたがやや提供温度が高くアルコールの香りが喉を刺す感じになってしまっていました。そのことを店員さんに話すとマネージャーのような人が出てきて「確かに白ワインが十分に冷えていませんでした。申し訳ありませんでした」と謝罪されました。「サービスでもう一杯お持ちします」ということでもう一杯同じワインを頂くことに。改めて出てきたグラスワインはちょうどいい温度に冷えていてアルコール臭が気にならなくなっていて美味しく飲めました。同じワインでも温度によって印象が大きく変わるということが再確認できましたね(笑)。種類は「南仏のシャルドネかな?」と思っていたらブルゴーニュのシャルドネでした…。まぁ、品種名が当てられただけでも自分としては上出来です(笑)。
デザートに店員さんオススメの本日のタルト(オレンジのタルト)を注文。値段はセット価格で400円。オレンジのタルトは予想(オレンジのジュレがのったもの)と違って薄切りにしたオレンジのコンポートがのっている、というものでした。オレンジのコンポートはコンポートにありがちなやたら甘い仕上がりではなく、甘さは控えめで酸味と皮の渋みが生クリームとよくあっていました。ちょっとタルト生地が硬くて切るのに難儀しましたが(笑)。
店員さんはこまめに客の事をチェックしている感じで、水が無くなればすぐに注ぎに来てくれます。全般的に親切で教育が行き届いている感じがします。
支払いは2180円(ランチはサービス料はかからないみたいです)。こういったフレンチでランチを食べてグラスワインを飲んでデザートまで頼んでこの価格ならかなりリーズナブルと言えるのではないでしょうか。
デートやゆっくり話をしながら食事をするのにうってつけなお店だと思います。
平日の夜に行ってきました。店内は少し雑然としている感じを受けるが、不思議と落ち着く感じ。
私は白レバーのムースと牛ホホ肉のワイン煮、デザートにリンゴのタルトを注文。連れはズワイガニのキッシュと骨付き仔羊の燻製ロースト、チョコレートタルトを注文。
同時に、今回は酒は赤一本で通そうという事で、ボトルのハウスワインの銘柄は何ですか?と聞いてみると、「特に決まっていないんです」とのこと。ハウスワインは客の好みを聞いて、何種類か候補を出してくれるので、その中から選べるようになっているそうです。「果実味が濃厚な重めの赤」ということで二種類提示された中から、「エル・マセット 2006」をチョイス。南仏のグルナッシュ主体のワインで、要望通り濃厚な果実味があって、なめらかで非常に自分好みのワインでした。
白レバーのムースはレバーの臭みは殆ど気にならずに、パンにつけて食べると赤ワインに良くあいます。ただ、やや味付けが薄めなのでもう少し濃い目に味付けすると飽きずに食べられると思います。ズワイガニのキッシュは滑らかな口当たりで上手く焼けているな~という感じでした。
二人とも酒飲みなのでこの時点で既にワインは半分以上あいていました(笑)。
メインの牛ホホ肉の赤ワイン煮はほろほろと崩れる食感で、でもしっかりと肉の旨味はあって当然赤ワインにあいます。仔羊の燻製ローストはもう少し塩が強めでも良かったかな(十分美味しかったですが)。
この時点で赤ワインのボトルはあいていたので、グラスワインの赤を注文。グラスワインのオーダーでも二種類ほど試飲してから頼めるというのは素晴らしいですね。南仏のシラーを飲みました。
デザートは個人的にはもう少しリンゴの食感が残っている方が好みですが、美味しかったです。
シェフ一人でやっている店ということですが、料理のサーブが滞ったりすることは無く、そのあたりはまったく気にせずに食事が出来ます。パンもなくなればすぐ持って来てくれますし。ワインは自分でグラスに注ぐ必要はありますが。
この価格でお腹一杯フレンチが食べられて、ワインのチョイスも良い(ネットで調べてみたところ「エル・マセット」、1500円~1800円ぐらいで売られているワインでした。それが3000円というのは、かなり良心的な値段付けです)。
また行きたいお店です。今度は魚料理が食べたいですね。