devさんが投稿したクチーナ ヒラタ(東京/麻布十番)の口コミ詳細

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悦楽的女の東京美食辞典

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クチーナ ヒラタ麻布十番、赤羽橋、六本木/イタリアン、パスタ

1

  • 夜の点数:4.5

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
1回目

2009/04 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

クッチーナヒラタ @ 麻布十番

2009年4月再訪。

何度か訪れている中で、更新し忘れていたある日の夕食を久しぶりにUP。
いつものように、スプマンテとフルーツのカクテルでスタート。

レバーペーストをバゲットにのせて。レバーの風味がしっかり。このクセがまたよい。

自家製のパンは、5種類。グリッシーニは相変わらず風味がよいし、
ドライイチジクのパンも程よい酸味があって美味。オリーブオイルと共に。

生ハムはプロシュートとハモンイベリコ。
それぞれ少しずつお願いするとプロシュートにイチジク、
ハモンイベリコにはルッコラとパルメザンを合わせてくれた。

トリッパのトマト煮込み。やわらかく煮込まれたトリッパとコクのあるトマトソースの相性は最高。

キャビアの冷製カッペリーニ。
オイルとあさつきで和えたパスタに、粒が大きくしっかりとしたよいキャビアが。
混ぜて食せば、キャビアの塩分がパスタにほどよく絡み、とても美味しい。

リコッタチーズとトマト・バジルのタリアテッレ。
こちらは、好みからは外れてしまった。。。
コクはあるけれど舌触りや後に残るチーズの香りが私には強すぎた。

アマダイとムール貝のグリエは、シンプルにお塩で味付けされ、レモンを絞って頂く。
この塩加減が絶妙で、大変美味しい。

ドルチェは、エスプレッソのプディングといちじくのコンポート。

本日頂いたイタリアワインは、Brunello di Montalcono 2003。

シンプルな料理法でその食材を、
いかにスペシャルに美味しく食べさせるかということに長けている。

もちろん、今回の「トリッパの煮込み」も、
前回頂いたスペシャリテでもある「いろいろ魚介のガーリック焼き」も、
とても美味しいのだけれど、
シンプルなパスタやメイン料理の火の通し加減・塩加減は抜群。

それにしても、この店の居心地のよさ!
店の造りや内装だけでなく、サービス、料理、そこに居合わせた幸運な客たち、
すべての要素が合わさって出来るそれなのかもしれない。

♂♂♂
ブログ記事はこちら→http://ameblo.jp/blogdg/entry-10277303464.html

----------◇----------◇----------◇----------◇----------◇----------

2009年1月。

麻布十番パティオのほど近く。言わずと知れた名店。
この店は極めて気に入っている。

ホスピタリティと真摯・・・温かいレストランに不可欠な要素を具備している・・・という理由から。

サービスは理路整然、けれども堅苦しくない。
つまり、自分の世界で心地よく食事を進めることが出来るということ。

さて、今回は・・・?


まずは、食前酒。
この店の食前酒は、スプマンテの小さなカクテル。
本日は、フレッシュの苺を合わせて。
季節によって合わせるフルーツやリキュールが変わるので楽しみ。

アミューズは、サラミとナッパのマリネ。「ナッパ」・・・菜っ葉。
そして、サラミはオーソドックス。驚きはない。

パンは、どれもとても美味しいのだけど、中でもローズマリーの練り込まれたパンはお気に入り。
また、グリッシーニも美味しい。
このグリッシーニ、最近新人に製作担当を委譲したらしい・・・。


本日選んだワインは、ANTINORI Pian delle Vigne
BRUNELLO DI MONTALCINO 2003
名品・・・。

生ハム、モツァレラ、トマトを盛り合わせてもらう。

フリットミスト・・・花ズッキーニ、白うお、菜の花とフキノトウ。
フリットは軽い仕上がり、やさしい塩味。
季節を感じられる、春の食材ばかりで嬉しい。

いろいろ魚介のガーリック焼き。香ばしく焼きあがっている。
この店のスペシャリテらしく、思わずいつも注文してしまう一皿。
しかし、前回食した時と印象が違う・・・気のせいか??
前回はトマトの風味が効いてもっと逞しい味であったような気がした。

黒トリュフの手打ちタリオリーニ。
シンプルにトリュフの香りが楽しめる。夏には、サマートリュフで頂いたけれども今回は黒トリュフで。
ここのパスタは本当に美味しい・・・。
小麦粉の香りをしっかり感じる。


牛フィレ肉のロースト。付け合わせにトマト、ブロッコリー、カリフラワー、スナップエンドウなどのパン粉焼き。
焼き加減は?の質問に、「限りなくレア」と注文。
本当に絶妙な焼き加減で、表面は香ばしく中は限りなくレア、でもしっかり温みがある。
「肉を休ませる」工程など抜かりがない仕事の証。
とても美味しく頂いた。


デザートは盛り合わせで。絶品のティラミスと苺のミルフィーユ。
この店のティラミスは世界一ではないか・・・と思う。いまのところ。

タルトタタンと、アマレットのジェラート。
タルトタタン・・・シンプルで美味。
アレンジしてあってフランスにも負けてない。


最後に、コーヒーと共に出して頂く、お茶菓子。


相変わらずのパスタの上質さには感心した。
夏のサマートリュフも絶品であったが、今回の黒トリュフも大満足。
トリュフの香りにも負けない、パスタから感じる素材(すなわち小麦)の香り。
シンプルが故に、繊細さが際立つ。

ただ、魚介のガーリック焼きから感じた味覚の変化への疑問。
この疑問を、追及してみたいものだ。


しかし、その答えがどうであれ、この店のホスピタリティと料理への真摯な姿勢は変わることがない。
必ず、また訪れることになるだろう・・・。


♂♂♂


クチーナ・ヒラタ (イタリアン / 麻布十番)

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2009/06/19 更新

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