レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2012/07訪問 2012/07/09
「エスプレッソか、これは!」
と、見た目にクリーミーなのが
一目で判るほどに実に端正なスープである。
これほど、口の中での
抵抗を感じさせない白湯系も中々無い
シルキー過ぎるくらいにシルキーである。
そして
極限まで
臭みを抑えながらにして
その、舌に乗っかって来る
旨みの重層感たるや、もはやラーメンの枠を越え
シルキーな舌触りも相まって、ほとんど洋食の域にある。
実際にどうかは別として
おおよそ、豚骨だけとは思えない
円やかで、優しく、重層感のある旨みは
ポークポタージュと称したくなるほどの優美なスープだ。
そこに合わせるのは
如何にも、低加水らしい
粉っぽい食感が特徴的なストレート細麺。
具材も、豚骨白湯系には定番の組み合わせだ。
もはや非の付け所が殆ど無い
それくらいに、オンリーワンであり
突き詰めに突き詰めた、極みの逸品であろう。
あえて
個人的な希望を言うなら
麺は、もう少し加水高めの平打ち麺
を合わせてみても、とは思った、というのが本音ではある。
3位
1回
2013/05訪問 2013/05/28
2013/5
近くの病院まで所用
で、予定より早く終わって
こちらでお昼ご飯(ホントは他のとこ行ったけど、外待ちで断念)
ほぼ一年振りだったけど
塩ラーメンが未食だったので、塩をチョイス。
で、実食。
まず、チャーシューがちょっと変わった?
前もレアだったけど、今度のは、より洋風テイスト
何らしかの香辛料の雰囲気も感じるし、好みが分かれそう(美味しいよ、勿論)
麺も滑らかな触感でいて
リズミカルに咀嚼をしたくなるような
ホントに噛んでいて心地良いモチ感と食感。
スープは魚介の風味を強く感じたけど
決して野暮ったくなく、非常にスマートで御洒落
それでいて、骨太な腰の据わった旨さが印象的。
単に御洒落さん、最先端を装うことは出来るだろうけど
ココはそんなハリボテな雰囲気は微塵も感じさせない。
ココのラーメンは拉麺でありnoodleなのだ。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
2012/7
『初訪問』 注文品:醤油ラーメン
ここの醤油らーめんを評するなら。
どこかにありそうで、無い
突出したイケイケな個性というより
優等生的ではあるけれど、チョイ悪も併せ持った一杯。
そんな言葉が実に相応しい、個人的にはそう思う。
スープの
鶏と魚介のバランスは優等生的。
だけれど
醤油ダレを
強過ぎない程度にギリギリまで強くすることで
甘さ、ホロ苦さ、醤油の打撃と実に立体的な味わいになる。
優等生的な出汁感に
チョイ悪な引っ掛かりのある醤油の旨さが何とも奥ゆかしい。
平打ちの中太麺は
実に小麦の風味豊か。
滑らかな触感でシナヤカだけれど
モチっと確かな存在感ある食感を持ち
スープの強さに負けない、主張ある美味しい麺だ。
具材は低温調理された2種類のチャーシュー
肉の旨みが実に良く引き出され、これが本当に旨い
刻み玉葱も入ることで、フレッシュ感を補い
箸休め的な脇役として、飽きの来ない配置となっている
この辺りの、具材のバランス感も流石としか言い様が無いだろう。
ともすれば、どこにでもありそうな一杯
しかしながら、醤油を強く押し出したりすることで
実に見事な引っ掛かりを作り出し、ココだけの醤油らーめんに仕上がっている。
ベースは確かに
昔ながらの中華そばであるけれど
醤油を強く押し出し、存在感ある麺を合わせ
名脇役の具材を添えることで、香澄色をきっちり出した
個人的には、そう思う、濃い醤油好きの為の至高の一杯だろう。
4位
1回
2012/08訪問 2012/08/31
記憶の中で
(たぶん)初上陸の金沢で
ちょうど、昼ご飯時だったので
金沢駅から徒歩圏内の、コチラでお食事。
味噌専門店らしく
メニュー構成は、オンリー味噌系
ラーメン3種に、つけ麺と潔いラインナップ
の中から、トップメニューの、「味噌ラーメン」をオーダー。
「自家製野菜ジュース」
食前にサービスとして提供
ザラっとした触感が、如何にも手作りを思わせるけど
実に飲みやすくて美味しい、癖の無いオーソドックス野菜ジュース。
「味噌ラーメン」
麺は極太縮れ麺で
一本あたりの長さが短め
ススるというより、食べることを意識させた長さ
食感も、見た目ほどのイカツさは無くて、程好いモッチリ感。
具材はホロっと柔らかい肩ロースチャーシュー
歯切れの良い極太メンマ、もやし・玉葱・ミンチ肉の炒め物
他に、変化を楽しむように、アオサ、柚子皮、おろし生姜がイン。
スープ(かなり熱々です)は一言で表すなら
「マイルド系札幌味噌」
程好い濃厚感のある味噌で
札幌味噌のような、ガツン!とした雰囲気もありつつ
だけど、そこまで攻撃的でも無くて、幾許か札幌味噌よりはマイルド。
で、気に入ったのが
テーブル上にある、「大河特製 十味」
っていう薬味で、これを途中で加えると、風味がホントに良くなる。
辛味は殆ど無い(と思う)んだけど
香り重視のスパイスといった具合で
最後まで食べ飽きないように工夫されてる。
もし
辛味が欲しかったら
一味唐辛子をどうぞ、ってことなんやろね。
で、気付けば、スープまで完食。
「金沢駅から徒歩圏内で美味しいラーメンが食べたい」
という人で
味噌が苦手で無ければ
是非とも推したい、良いお店だと思う。
ご馳走様。
あ、柚子皮、結構キツイから
苦手な人は事前申告で抜いてもらってね。
5位
1回
2012/09訪問 2012/09/22
中村商店@高槻本店
で修行された方の、独立店。
きんせいグループであることが
メニュー表や接客の積極性から窺えますねー
諸ブログで
「金の麦味噌が美味しい」
みたいな評判を見聞きしていたので
サイクリングで、上新庄~(内環状)~瓜破の途中に寄ってみた。
土曜の13時だったけど
店内ガラ~ンと、お客さんゼロ…
いっつもこうなんかなー、この時間帯狙い目かも知れませんよー
「金の麦味噌」:800円 ★4.5
スープは味噌の芳醇さと程好い濃厚さ
そこに加わる、香辛料の刺激感が絶妙なバランス
塩気こそ少し強めだけど、きんせい譲りな均整味噌、って印象。
平打ちの中太ストレート麺も
シナヤカな腰と、ほんのり小麦の風味
この辺も、きんせいらしい麺の旨さですねー(…って、交野から送って貰ってるらしい)
具材もチャーシュー2枚、ネギ3種盛り、シャクっと歯切れ良いメンマ
美味しさは勿論だけど、全体を考えたバランスも流石ですねー
『あとがき』
あえて言うなら…
麺の太さは、もう少し細くても?
と(個人的には好みからの観点で)思ったけど
まぁ、そんなの好みだから
それを除けば、ホントにハイクオリティーな一杯
だったと思う。
札幌の味噌ラーメンを
きんせい風にアレンジしたら…
って思い浮かべると、イメージしやすい一杯かな?って印象やね。
兎にも角にも
味噌とスープと香辛料のバランスが良いですよー
ご馳走様。
6位
1回
2012/07訪問 2012/07/23
おにぎりあたためますかの愛知・静岡編
にて、紹介されていて、気になっていた担担麺専門店。
名駅の地下街なんやけど
大阪でも梅田で迷う方向音痴(地下限定)
なので、エスカが何処か分からず、右往左往…(汗)
で、20分くらい迷って
何とかかんとか、到着~
地下街、嫌いや(笑)
汁無し担担麺(スタンダード) 900円
モッチリ噛み応えある平打ち極太麺に
ナッツ類(?)&胡麻ベースの濃厚タレと麻辣をバチン!
と合わせた、重厚なコクと鮮烈な辛味が中毒性抜群な汁無し系。
挽き肉も入ってるけど、存在感はそれなり
欲を言えば、ナッツ系を実ごと入れて、食感にアクセントが欲しい。
辛さはそこそこあるけど
辛いの好きな人なら、充分大丈夫なレベル
個人的には、もっと山椒効いてても…と思ったくらい
だけど、それでも充分に鮮烈な香りと辛味が癖になる美味しさ。
おにぎり班、また追っ掛けるぞー
7位
1回
2012/06訪問 2012/06/30
決して
突出して秀でた
何かがある訳ではない。
オンリーワンでも
ナンバーワンでも無い。
世の中は
そんなモノで
溢れかえっている。
でも
世の中というのは
色んな痼りを抱えながらも
ギシギシと音を鳴らしながらも
騙し騙し回っている。
それは
世の中の
あらゆるモノが
その特徴に応じた役割を
果たしているからだろう。
ヒトでも植物でも
役割があるからこそ
生きて居られるのである。
役割を失った瞬間
そのモノはそれらしさを失う。
生きながらにして死している。
そう言っても、間違いではないだろう。
豚骨醤油、というコチラのラーメン。
無論、美味しい。
流石はきんせいグループ。
卒無く纏めてある。
だが
これより秀でたスープは数多あるだろう。
これより秀でた麺も数多あるだろう。
けれど
このお店の立地や役割を考えた場合
美味し過ぎるというのも少し考えモノだ
と思うのは考え過ぎだろうか。
幹線道路沿いで
大箱のお店であれば
種類豊富で、どれも一定以上に美味しい
ということが、一番求められる条件だと云う気がしてならない。
8位
1回
2012/09訪問 2012/10/01
十三にある
よかにせの姉妹店。
今でこそ
ホントにあちこちで見掛ける
豚骨魚介系をメインに据えたお店。
メニューは
つけ麺、ラーメン、まぜ系(脂そば)
と3本矢を有しているっていうのは
ラーメン屋が犇めくこの界隈では武器になってるのかな~
で、食券購入して
お店の方に自己申告して
サービスのミニサラダを先に食べて待ちます。
(↑大根中心、青紫蘇ドレが掛かってた)
「濃厚魚介ラーメン」:700円 ★4.2
スープはトロ~っとした豚骨魚介系
臭み皆無で、滑らかでシルキーな舌触り
もはや驚きも新鮮味も無い、このSS系だけど…
動物系のシッカリしたベースと魚介のバランスが非常に良い
濃厚と銘打ってるけど、程好い濃厚さとコッテリ感が絶妙っす。
麺は中太ストレートで
少し加水率を抑えた、程好い腰と噛み応え
瑞々しさより小麦感重視で、誠実に旨い麺っす。
具材も量たっぷり(チャーシュー、メンマ、葱、魚粉、海苔)
ただ、肉がカタい(繊維的に噛み切り難い)のとメンマの酸味が気になった。
『あとがき』
豚骨魚介ラーメンとして
ホントに驚きも新鮮味も無かったけど
だからこそ、レベルが高いなーって思える完成度。
ヤリ過ぎ感とか無くて
ド定番のSS系ではあるけど
堅実に掲示板には載って来る感じ。
ま、だから
ラーメンに個性や新鮮味
を求める人には、向かないかもねー
ご馳走様。
9位
1回
2012/08訪問 2012/08/27
2012年 夏の九州周遊旅行
1日目 新大阪~小倉~湯布院~原鶴温泉(泊)
2日目 阿蘇・草千里~高千穂峡~霧島温泉(泊)
3日目 仙巌園~知覧武家屋敷~池田湖・長崎鼻~指宿温泉(泊)
4日目 人吉(青井阿蘇神社)~小倉~新大阪
霧島温泉を後にし
錦江湾と桜島を目にしながら
一路、鹿児島市内へ。
3日目の
第一観光ポイントは
借景技法を取り入れた
島津藩の別邸として有名な、仙巌園。
で、お昼ご飯は園内のコチラで。
団体ツアー客
にも対応出来る広さで
もちろん個人客も受け容れてくれる、そんなお店。
窓際からは
もちろん借景技法の
肝となる錦江湾と桜島が望める。
で、郷土料理等
色々あるメニューから
「磯のくろすけ焼き」(1050円)を注文。
※鶏飯仕立て涼風麺、さつま揚げ盛り合わせセットは家族が注文
で、磯のくろすけ焼き、だけど。
・黒豚使用のハンバーグ×黒酢餡掛け(夏野菜入り)
・ゆかりご飯
・サラダ
・コンソメスープ
の内容で、どれも卒無く旨い。
ご飯は
一粒一粒立ってて
ふっくらして美味しいし。
サラダもシャキッと新鮮
少し酸味あるフレンチ系のドレも美味しい。
コンソメスープは
大根、ジャガイモ、人参が入って
安心出来る、オーソドックスな美味しさ。
で、要のハンバーグ。
黒酢餡掛けは
酸味少し強めで
甘みも含んだ、酢好きには
たまらない、そんな餡(黒糖入ってる?のような独特のコクあり)
ハンバーグも
ジューシー過ぎず
それでいて程好く、肉肉しさも備えて
肉と脂の良さが両方味わえる。
ハンバーグ自体
の存在感も程好く
それでいて、酸味少し強めの黒酢餡掛け
とのバランスも非常に良い、そんな鹿児島尽くしなワンプレート。
こういう
施設内のお食事処
ってことを忘れるくらい
美味しいハンバーグと餡掛けでした、ご馳走様。
10位
1回
2012/08訪問 2012/08/27
2012年 夏の九州周遊旅行
1日目 新大阪~小倉~湯布院~原鶴温泉(泊)
2日目 阿蘇・草千里~高千穂峡~霧島温泉(泊)
3日目 仙巌園~知覧武家屋敷~池田湖・長崎鼻~指宿温泉(泊)
4日目 人吉(青井阿蘇神社)~水前寺公園~小倉~新大阪
「おにぎりあたためますか」
の鹿児島編にて紹介されていたお店。
番組では
鹿児島の郷土料理
を中心に紹介していたんだけど。
ただ
リーダーからのメールで
「餅ギネスだぞ、おいぃぃぃ~」
って紹介されていた
そんな、両棒餅だったし
ちょうど行程に知覧町散策
が含まれていたので、行ってみた。
知覧町っていうと
武家屋敷の残る、薩摩の小京都
と言われるのと同時に、「特攻」という
キーワードがよく挙がる、そんな町。
で、「両棒餅」(お持ち帰り 4コで315円)を注文
すると、今から焼き始めるので、6分くらい掛かるとのこと
(テイクアウトは10コ630円が基本、それより少ない個数は要相談)
両棒、と書いて
ぢゃんぼ、と読まして
上級武士が腰に二刀差してた様子を指すらしい。
そんな、両棒餅
見た目からして、如何にも「みたらし団子」
で、食べてみると、やっぱり、みたらしっぽい雰囲気。
でも
「=」じゃなくて「≒」
確かに
トロっとした
砂糖醤油系のタレだけど
みたらし程の醤油っ気は感じないし
みたらしのタレより甘さが強い。
まるで
水飴の様な
ちょっとシットリした甘さが強いように思う。
で、お餅は焼き立て
シッカリした食感と、ちょっとした香ばしさが旨い。
餅ギネス
かどうかは置いて
鹿児島に来て、食べてみるのに
損は無い、そんな甘味の一つだと思う。
ご馳走様。
2012年12月25日(火) 16時頃
ちょっと遅い時間やったけど
そんなに品薄状態じゃなくてホッ(汗)
淀川沿い、追い風で助かった。。
で、フリュイとミエルの2品を購入。
・「ミエル」 蜂蜜・クルミ・胡麻・アーモンド
・「フリュイ」 レーズン・くるみ・イチジク・柚子
匂いでまずヤラれるね、ホント。
実際の味もだけど
平面から立体へと
そこからもアッチコッチへと
味が広がる広がる。
具沢山だからっていうのも理由だろうけど
推し測れないバランスの良さもあると思う。
匂いから味
味から皮の香ばしさ
縦横無尽に駆け抜けるような
そんな美味しさに感覚が追い付かない
…ような錯覚に陥りそうな旨さ、だと思うよ、ココのパンは。
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2010年2月2日(火) 14時頃
この日は大学の定期試験を終えて
そのまま自転車で楽々→ビエルと梯子してから帰宅。
その後は自宅で休憩した後に、オレンジへ。
シュクレ出身のパン屋さん。
バゲット 280円 ★5.0
小麦の風味と旨さ爆発の、暴れん坊バゲット(笑)
クラムのモチィ~っと粘る食感も秀逸
単体で何も付けずに食べれる、先発完投型バゲット。
文句無しに旨し。
セーグル・ショコラ 250円 ★5.0
チョコと柚子皮を練り込んだ、ライ麦パン
ズッシリ密度高い生地は、チョコの甘みと柚子の爽やかさが絶妙
生地自体の、ライ麦の旨さもあって、贅沢なハード系菓子パン
ヴィエノワ 100円
比較的ソフトなお菓子パン
ビエルでは貴重な、菓子パンタイプの商品