7回
2026/04 訪問
高橋シェフの優しさが伝わるフレンチを取り入れた日本料理
トマトの素麺:トマトしか作っていない農家さんの物とのことで、濃厚で酸もしっかりあるソースになっていて、素麺とよく合っていて、ほとんど一口で食べえちゃえます。。
フカヒレのフライはシグニチャーですが、いつ食べても美味しい…ソースに使われた五香粉という中華のスパイスが絶妙なアクセントになっています。
仔羊のローストは、やけに柔らかく、程よい油とミルキーさがあり絶品でした。3日ほど前にビストロで仔羊を食べたばかりなので、ガン!と差を感じました。
タンの小鍋は、すっぽん(とたぶん牛骨)の出汁がお美味しく、一滴残らず飲み切りました。
デザートのロールケーキは、目の前で、太巻きを作るみたいに巻いていただき、出来立てを食べました。初めての経験です!
2026/04/26 更新
2026/01 訪問
高橋シェフの優しさが伝わるフレンチを取り入れた日本料理
<キャビア とふぐ白子>
茶碗蒸し風、濃厚なフグ白子をさっぱりと食べさせてくれる一品
<新筍菜の花のカッペリーニ>
清々しい味でした。昼ご飯で丼で食べたいと思いました。
<松葉蟹のクリームコロッケ>
定番的一品:蟹がぎっちりでクリームも濃厚です。1個のトマトを煮詰めたソース付き。
<伊勢海老とビスク>
定番的一品:高橋シェフのビスクはピュアで濃厚ですね。伊勢海老自体も洗いとホワイトバルサミコで程良く味付けされています。
<聖護院蕪 葉玉葱のお椀>
白味噌仕立てですが控えめで、出汁の味と各野菜それぞれの味が凄く生きていました。各種の良質な野菜がそれぞれの旨みを発揮している料理は大好きですね。
<種子島安納芋のグラタン>
長期熟成の安納芋に低温長時間火入れで甘さが際立っています。添えられているフランスの茸が味濃くて美味しかった。
<但馬玄ミートパイ 黒トリュフ>
食べる前に「こう言う料理はそりゃ美味しいでしょう」と思いましたが、食べると肉質がしっかりしていて想像以上に美味しかった。
<釜炊きご飯>
メダイの炊き込みご飯。初めて食べた魚でしたが、締まった身で味わい深く気に入りました。煮てから揚げた牛蒡がアクセントになっています。
<カレー>
上記の炊き込みご飯にかけて食べます。味変的要素も楽しめるカレー
<デザート>
柑橘系と苺系の2種でさっぱりしてて、仕上げに相応しいと思います。
2026/01/30 更新
2025/09 訪問
優しいイノベーティブ
「黒アワビ・根セロリ」
個人的にはアワビは特段好きな食材ではないのだけど、高橋シェフのアワビ料理は美味しいです。パン粉を付けて油を通すことによる旨みに、肝のソースを組み合わせることで、アワビの美味しさを最大限に引き出していると思いました。
「伊勢海老・ビスク」
いつもながら高橋シェフの作るビスクは濃厚で美味しい。少量で満足できます。
「黒毛和牛ヒレ」
ヒレをこのように薄切りにすることは珍しいと思いますが、それがこの肉の控えめな油と火入れで、新鮮に美味しく感じました。醤油ベース(たぶん^^;)のソースも凄く合ってた。
「釜炊き栗きのこご飯」
栗ご飯はあまり好む料理ではないのだけど、この栗は特段に甘く、きのこご飯と調和して美味しかった。
「葛切り」
和の葛切りに洋風のクリームを合わせることで、優しい中にも満足感の高いデザートになっていると思いました。
2025/09/26 更新
2024/09 訪問
高橋シェフの優しい「フレンチ+日本料理」
高橋シェフの料理は、古典的なものを踏まえながら適度に新さを加えた感じに思えます。斬新すぎると疲れるし、何より美味しいことが一番ですから。かと言って、伝統的だけではやや退屈。そういうバランスの中で美味しさがあるという意味で、高橋シェフの料理は素晴らしいです。シェフのお人柄がそのまま反映されたような優しい味で、リラックスして食べれるし、食後の負担もない。
2024/10/02 更新
4ヶ月ぶりの訪問でした。ちょっと久々に食べると、一段と感動❣️内容も進化してるように感じました。
<冬瓜に雲丹とキャビア>
あまり雲丹・キャビアのトッピングは好きじゃないのですが、これは(味が調和してて)美味しかった!特に雲丹が。藤本さんという漁師の方からのもので、なかなか手に入りにくいとのこと。
<神経締め鱧 白茄子 松茸>
この鱧も日本一の漁師と言われる今治市藤本さんからのもの。もっちりとしてて味の濃い鱧でした。シェフに「骨切りの間隔広い?」と聞くと「あまり細かいと味も抜けるので、骨が気にならない限界を目指してます」とのこと。なるほど。。。
<噴火湾毛ガニ 白山だだちや豆 冷製茶碗蒸し>
今が最高にだだちゃ豆が美味しい時期とのこと。確かに、少し固めの豆を噛むと凄く香りがたっていた。茶碗蒸しは、クリームも使いフレンチの要素も…美味しかったです。
<栃木県高橋農園さんオクラの冷製パスタ>
蛤(銚子一山いけす)の出汁が効いていてほとんど一口です。
<伊勢海老(銚子一山いけす)>
伊勢海老はプリプリしていて、淡白な中に滋味深い味が生きてます。高橋シェフのシグニチャである小さなビスクも付いていて、最後にサフランライスを少し入れて食べます。美味しくないわけがない。。
<松茸 黒毛和牛頬肉>
すっぽん(服部中村養鼈場)の出汁に松茸と和牛の小鍋…めちゃ美味しいです!これもシグニチャー的お料理ですね。
<但馬玄>
見た目はハンバーグですが、チョップドビーフとのこと。どちらかと言うとタルタルステーキに近いです。 1年間寝かせたメイクイーンとともに。
<とうもろこし、アスパラ、新生姜の炊き込みご飯>
素材を別々に料理してそれぞれの良さを引き出し、最後に合わせるとのこと。とうもろこしに若干の歯応えがありめちゃ甘い。新生姜のアクセントも活きてます。
<甘味>
栃木の巨峰にラム酒のゼリー
<作りたてジェラート>
石垣島のゴールドパインのジェラート
<ワイン>
赤をグラスで。。ユドロ・ノエラのパストゥールグラン2023、ピノ70:ガメイ30でブルゴーニュにしては安価バージョンながら、名門造り手の実力を窺えるワインだと思います。香りの透明感、赤い果実の細かさ、口当たりの滑らかさにノエラらしさがあったと思います。
このクオリティと素材で一人35,000円弱というのは、最近、値段高騰のお店ばかりの中、かなり良心的だと思います。体にも負担の無い優しいお料理でした。