☆み〜さんの日記一覧

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いっしょに行きたかった

一緒に行ければよかった


京の和菓子屋さん

あなたと同じ名前

京の和菓子屋さん


近くに住んでいたのにね



でも

どうしても

一緒に行きたかったから


あなたの形見の指輪をはめて行きました



これからは ずっと

       いつも

        一緒に
憶えているわけもないのだけれど


 なつかしい

  なつかしい

   なつかしい

    
    はじめての
    クリスマス
新聞で目にした こんな記事

「希望かなえるホスピス」で

あなたが最期に食べたい物は 何ですか ・・


 ★


あたしは 

あたしは

ママが作ってくれるものなら なんでも



でも

もし 

歳の順に逝くことになるなら


お誕生日や クリスマスの日


 みんなで 

  かこんだ 

   みたいな


デコレーションケーキがいい 



      Memento Mori
...
甦る旧い記憶と

愛された証





それだけで

生きていけるね



あたしたちは あの日

海で出会った


小さなイソギンチャク
しましま模様の熱帯魚


 眩しい陽と

  澄んだ空と

   寄せる波と


いつのことだった ?

もう

わすれてしまった ?


あの日からずっと
その後にもずっと


輝いていた 二人


 ねえ

  また


探しに行こうよ

 あの日のように

  心の海に沈めた

   宝箱をさがしに


留めておきたい 音色の記憶は


創ってくれた曲
弾いてくれた曲

聴かせてくれた

たくさんの
たくさんの 曲


でも

きっと
きっと

わすれてしまうから
輝いた想い出も共に


  閉じ込めたい

 宝箱に入れて

心の海の底に


 そっと
 沈めて


 しん

 しん


 碧く

 深...

その日には

もういちど
やり直そう

はじめよう
また二人で
こころは いつも

  かわいている

  もっともっと

  もとめている

酔ってしまえたら

     お酒に

     煙草に

何もかも 忘れて

すべてを すてて


この子には 豊かな表情がある

嬉しそうだったり
寂しそうだったり
ツンとしてみたり

 どのくらい 
 一緒だった ?

作ってあげた花飾りも
艶やかだった毛並みも

  いつしか
  色あせて

でも この子が好き!


     いつまでも
     ともにいて
雨に うたれていた

   大きな 
   茶色い 

   ベアちゃん


冷たいコンクリートに座って

粗大ごみの家具に もたれて

廃棄物番号の名札を つけて

虚ろな目は何も 見ていない

ベアちゃんにいのちは ない



それなのにあたしは
勝手に 哀しくなる

パパが星になった日

カードケースには
家族みんなの写真

あんまり 
ちゃんと

話したこともなかったけれど
いつも 一緒にいたんだねぇ
生まれた日 お祝いのカード 鹿児島・桜島 ちいさな我が家 ちいさな花壇 家族そろって みやざき公園 手づくりのお弁当 家族写真 クリスマスのケーキ お雛飾り お誕生日のケーキ 京都のおばあちゃん パパは車とゴルフが好き パパはもういない 友だちがいた 華やかなとき 自信 海 高原の夏 ドライブ コスモス畑 たくさん 楽しかった想い出 輝いた日 晴れの日 バリ島 もう一度行きたいと 台湾のお茶屋さん...
ひとは


色んな想いを抱いて

 いきて
 
  それも 

   やがて 

    置き去りにしたまま ・・



ふいに 切なくなる

ほんとうのあたし は

パンと
スイーツと
バイキングが大好きな

とんでもない 大食漢 〜
 

だけど 

いつも少食にしていて

レビューは面白くないドリンクばかりだし
何の参考にもして頂けなくて すみません・・
音色は 

いよいよ深く 柔らかに 
透きとおるほど 冴えて


何だか
 
ほんの 少しだけ

優しくなった人にも似て


古い写真に遺る
艶やかな舞い姿


 舞って
 
   舞って

 
  舞って


和装の似合う人


気性が激しくて
田舎がきらいで
京へ飛び出して


 遊びがすき
 お酒がすき


タバコはやめたけど
ほとんど食べなくて


でも時たま
ほんの少し
 
甘いものを口にした



  こんなにも思い出すのは  なぜ
...
風のように生きられたなら


 そよそよ
 
 やさしく


吹いて

いつか
きっと

振り返ってもらえるように
思い出は


きら

 きら


 輝いて
 まるで


    星砂のようだね


  さら

 さら


心の底に
積もって


いつまでも
いつまでも


 ずっと


  いつまでも


   思い出せるように

わすれない

暖かさと
優しさを

わすれない

心に 

 ざー

  ざー

   雨の 

 ふる日も

わすれない

信じられない程
輝いていた日を
あの空の

雲にのって 行こう

 遠く
 遠く

あの人に
この人に

逢えるかも
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