レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2011/10訪問 2011/11/16
焼肉大好きな私がずっと行きたかった念願の「焼肉くにもと」。
鶯谷園など、お安いのに美味しいお店によく行きますが、
もう少し高くてもおいしいお店にも行ってみたい!とのことで訪問とあいなりました。
1週間くらい前に予約の電話をすると、新館はいっぱい。
本店は平日(木曜日)ということもあってか運良く予約が取れました。
最初6人で予約をしようとしていましたが、本館は5人以下での予約しか受けていないとのこと。
行ってみて、本店は全てお座敷のようでしたので、お席の構造的に無理なんでしょうね。
1人残念ながら欠席になってしまったので、ちょうど5人でお願いしました。
この時、HPにも書かれている注意事項の確認をされます。
まずは必ず最初はセットメニューで注文をお願いされるので、一番お安い5,000円の「上等セット」で注文。それでも「上等」です。
ちなみにその上は8,000円の「飛び切り」と10,000円の「別格」セットがあります。
もう「松・竹・梅」とかでいいんじゃないか・・・?と思っていたんですが、この名前の意味を後で痛感することになります。
さらに、全員が揃って入店できるかどうかの確認をされます。
他の方のレビューを読んでこのルールは知っていたので、大丈夫ですと返答。
店内にも貼ってありましたが、こちらは「お肉が主役」のお店。
お客も、店員さんも、その引き立て役だと。引き立て役が遅刻したりバラバラ入ってきちゃいけませんからね!
・・・しかし訪問当日、仕事の都合上2人が来られなくなってしまうハプニング。
開店前の4時すぎにお店に電話をしたのですが、人気のあるお店にこういう電話をするのは
少し気がひけるもの。何となく怒られたりするんじゃないかと。
ところが、「いやいや、いつものことですから大丈夫ですよ~!気になさらないで下さい、お待ちしていますね!」と
とても優しくおっしゃって頂きました。
行く前からその雰囲気にノックアウト。良いお店に違いない。
そして3人で訪問。外観からは、本店の、「本店」らしい雰囲気が感じられます。
浜松町駅から少し歩いていくと、ややわかりづらいですが距離的にはそれほどかからず到着。
お店のHPに詳しく写真つきで道順が載っているのでそちらをご覧になると良いと思います。
この日は2階に案内されました。
まずはセットの確認をされて、追加のお肉もこのタイミングでお願いしてしまいます。
上等セットは7枚だと説明されていたので(1枚約700円・・・!)、それでは足りないだろうと思い
追加で“名物”と書かれていた切り落としの大盛り(200g・2500円)を注文。
こちらお味をタレ・塩・コリアンの3種類から選ぶことができます。
セットがタレと塩で来るため、コリアンが人気があるよとの店員さんのお言葉に従い、コリアンで注文しました。
まずやってきたのは上等セット。一つ一つ、お肉の説明、食べ方の説明をいただきます。
この日の7品は、塩が「ハラミ」ともう1品・・・(忘れてしまった・・・)、タレが「外モモ・芯玉・ランプ・ウデ・リブロース」の5品です。
あまり普通には耳にしない部位もあり、店内の部位表と見比べながらきょろきょろします。
そして・・・み、見た目からしてすごい・・・・!きれいだし、こんなに赤身が「赤身」らしいお肉を見たのは初めてです。
ここから先、上等セットの感想は一括で。すみません、表現できません。
もうとにかくうんまい。それぞれに違いはもちろんあります。それぞれの良さもあります。
ですが総じて感じるのは、うまい、うまい、そればかり。
咬めば咬むほど味が出る「赤身」らしい肉のウマミ。
たった7枚?!と思うことなかれ、その肉の厚み・大きさ。
飲み込んだ後に口の中に残る残り香に至るまで、ひたすらに至福の時が流れます。
男3人、1枚口に運ぶごとに各自が目を瞑り、ひたる。
普段はお酒もたっぷり飲むし、おしゃべりもする人たちが、ただ、ひたる。
店内に「当店はどちらかといえば食べるお店です」との言葉が書いてありましたが、こういうことかと。
しゃべるお店でも、飲むお店でもなく、“食べるお店”なのだと。思い知らされました。(解釈が違ったら恥ずかしい。。)
店員さんも基本的に静かで、見守っていてくれる感じ。居心地よしです。
お肉がなくなってしまうのがあまりにもったいなく、1枚1枚の間に丁寧に付け合わせの野菜を焼く始末。
例えとして不適切なのは承知の上ですが、「この味のガムが出たらずっとかんでいたいよね」とまで言い出すほど。
ここで冒頭に戻るわけですが、このセットを「梅」なんて名付けたら、名が体を表していなさすぎて違和感だらけでした。
別格セットでもいいくらいです。
そしてその後、追加しておいたコリアン味の切り落としの登場。
盛り付け方は確かに切り落としなのですが、食べてみると、これを切り落としなんて呼んではいかんだろうというお味。
先に上等セットを食べていたのでもちろん違いはありますが、こちらの切り落としのウマミも普通の焼肉屋さんのそれとは違うレベル。
あとで知ったのですが、この切り落としはそのコスパの良さからか、1グループ1つしか頼めないらしいので、大盛りにしておいて正解でした。
最後に、順番がめちゃくちゃで怒られそうですが上タン塩を注文し、こちらも美味。
タンやハラミは入荷する日が限られているそうなので、両方食べられてラッキーでした。
ご飯ものも、カルビクッパと冷麺を注文し、完食。
カルビクッパに入っていた固まりのお肉、冷麺に入っていたローストビーフ(だと思います)まで、とことん美味しいものでした。
(冷麺のお肉はじゃんけんで負け食べられず・・・聞いた感想で・・・・)
お腹いっぱいこれだけ食べて、1人ビールを2杯ずつ飲んで、1人10,000円ちょうど。
確かに普通の焼肉屋さんの平均からしたらお高めではありますが、後悔など全員一切なし。
むしろ、高くても満足感の得られないお店などたくさんある中で、こんなに満足感でいっぱいになるお店はなかなかないと思います。
さすがにしょっちゅうくることは出来ないので、どうしてももう少しお安めで美味しいお店に行くことが多いと思いますが、
ここぞというとき、半年に一度くらいは来たいなぁ・・・と願うお店でした。明日も頑張れそう、という気持ちになります。
いつかはHPのコメントがあまりにも魅力すぎる上位セットが食べたい。
「飛び切り」・・・牛肉に対する感性が変わります。ぜひ。
「別格」・・・記憶に残る味です。
どれだけなんですか。
本当にご馳走様でした。
3位
1回
2011/10訪問 2011/11/02
<2011.10月再訪>
やっぱり美味い。どこよりうまいスーパードライはここ、新橋で。
金曜日、会社帰りに訪問。
「日本一うまいスーパードライが飲める店」との口コミに惹かれ、
どんなもんかとずっと機会を伺っていたお店です。
新橋駅烏森口から徒歩3分ほど、高架下で少しわかりづらかったですが、
外に一区画だけひとだかりを発見。
船の修理場?をイメージしたお店は外観もおしゃれでちょっとかわいい感じです。
中はもちろんいっぱいで、とりあえず外で立ち飲みすることにしました。
まずはもちろんスーパードライ(650円)を注文。
…とにかく見た目が美しい!
キメがものすごく細やかな泡と、キレイなビール色。その割合もばっちり7:3。
一口飲んでみると、まぁこれがうまい!
金曜仕事終わり、暑い外で、贔屓目抜きにしても、
確かに今まで飲んだスーパードライの中で1番でした。
本来刺激やキレが強いタイプのスーパードライですが、この泡と、
ビールごとに種類を変えているといううすハリグラスのおかげで口当たりがすごくなめらか。
さらに泡の下にいる細かいスモーキーバブルスが飲んでも飲んでも泡を再生してくれるから、
ずっとビールが空気に当たらず、うまいまま。
注ぐ人技術ひとつで出来る出来ないが決まってしまうスモーキーバブルスが
こんなにちゃんとあるビールを飲むのは久しぶりでした。
ビールを注ぐ器具もオリジナルで用意しているようなことも
書いてありましたし、こだわってるんだろうなぁ〜。
ビールはやっぱり、お店での管理の仕方、注ぎ方で本当に全然違いますね。
つまみには、某アメトークで紹介されていたこともあるポテトサラダ(500円)を。
一口目こそ、まぁうまいかな?くらいの感じでしたが、じわじわ来ます。笑
味付けはそれほど強くなく、マヨネーズなども控えめですが、
ビールに合う!と謳われているとおり、一緒に食べているとどんどんうまくなって来ます。
ペロリと食べ切れるポテトサラダはめったにないので、うまかったです。ごちそうさまでした。
途中で店内が空いたので移動して中で立ち飲み続行。
もう一つのお目当てだった「隅田川ヴァイツェン」(990円)を注文。
浅草から出ている水上バスなどでも出されているそうで、美味しかったとの噂を聞いて頼みました。
確かに美味しいは美味しいのですが、ヴァイツェンらしいフルーティな感じは
もっと感じられるとよかったかな。少しクセを感じて、飲みにくく感じてしまったかも。
そのあとは再びスーパードライに戻り、
メンチカツとチキンバスケットを追加して、最後まで美味しくいただきました。
メンチカツ、うまかった。
やっぱり生ビールは、ちゃんと品質に気を配ってくれるこんな店で飲みたいと思わせてくれる名店でした。
こんな店が、帰り道にあるなんて。感謝。
4位
1回
2011/07訪問 2011/09/15
石垣島に行くと必ず最初に訪れるのがここ、八重山そば「来夏世」(くなつゆ)です。
朝東京から飛行機を乗り継いでいくとちょうどお昼頃になることもあり、
まず名物を食べるならこれでしょう!と定番になりつつあります。
石垣空港から車で10分ほどと立地も○。
他の行ってみたいお店は空港から遠いというのもありますが、
いくつか食べてみてもやっぱりここが一番だと思うので、迷わずここに決めてしまいます。
空港近くでレンタカーを借り車で向かうと、すぐ目の前まではいけるのですが、
駐車場がわかりにくく、かつ台数も少ないのでいつもその近くをうろうろしてしまいます・・・
何とか車を止めると、まずはその雰囲気の良い外観に癒されます。
「あぁ、石垣にきたな」と。
入り口が開け放たれて開放感全開の店内は、テーブル席とお座敷に分かれています。
この日の注文は八重山そば+ジューシーセット(600円)。
八重山そば単品は大が550円、中が450円、小が350円と何ともいえないお手頃価格が嬉しい。
毎回食べ終わったときには、その満足感のあまり、このお値段が信じられなくなるのです。
ジューシーセットは数量限定のため、普段はお昼時後半にはなくなってしまいます。
この日は運良く残っていたので初挑戦。
(ちなみにジューシーとは現地名物の炊き込みご飯のようなものです)
ほどなくそばがやってくると、シンプルなその外観にまたもや心癒されてしまいます。
麺は、東京で食べるどの料理とも違う独特な麺で、とてものどごしが良いです。
色はラーメンの麺のようですが、もっとコシのある、食べ応えのある麺。
かといって飽きずに食べ続けられる不思議な魅力いっぱいの麺です。
スープはあっさりしながらもしっかり味がついていて、麺と一緒にすするとそれはもう美味。
延々飲み続けられてしまい、いつも、「これを水筒に入れて持ち歩きたい」と思うほど。笑
シンプルな具も、本当にこれで十分、これ以上何もいらない、と思える相性の良さ。
初挑戦のジューシーも、されど炊き込みご飯、やさしく、でもしっかりとした味付けが止まらなくなる逸品。
途中で「ぴーやし」と呼ばれる島胡椒やとうがらしを少々加えつつ、独特なお茶も飲みながら、
ただただこの八重山そばに浸り続ける時間は・・・・幸せの一言です。
何が際立っているわけでもない。でも、麺からスープから具から雰囲気からお値段まで、文句なし、です。
こんなお店が東京にあったらいいのに、と野暮なことをつい思ってしまいますが、
石垣島に来て、ここで食べるからこそ、一段と美味しいんでしょうね。
是非、これを食べるためだけにでも、石垣島に行かれることをおすすめします。
≪2011.11再訪≫
少し間が空いてしまいましたが2回目の訪問です。
先日のつけ麺博でも一燈の日は大人気だったようですので、
ちょっと物怖じしてしまい(笑)、しばらく来ることが出来ませんでした。
金曜日、夜の部開店前、17:30くらいに到着。この時点で並びは12人。
11席なので、惜しくも2順目確定・・・このタイミングに並ぶのが結果一番長く並ぶことになりがちなので残念無念。
前回も同じような時間で同じような並びだったのですが、先頭の方は何分前から並んでるんでしょう・・・すごい。
次はもう少し早くに来ようと思いつつ並んでいましたが、前も後ろも、カップルが目立ちます。
私はたまたま有休の日でしたが、思いっきり平日、まだ仕事が終わる前の時間だと思うので、学生でしょうか。
女性1人の方もいましたし、中国人と思われる方2人のお客さんもいました。
もはやちょっとした観光地化していますね・・・
ただこの日は、カップルが思いっきり騒ぎながら並んでいたり、
中国人の方が途中で普通に列から外れて開店になっても戻ってこず、しかも日本語を話せないらしく店員さんに迷惑をかけていたり・・・。
お店に入ってからもその方は、偶然隣に座りましたが、一口も味わうことなく、大量の七味とラー油を流し込む始末。
真っ赤に染まるラーメンに、もうひたすら悲しい気持ちになりました。
人気が出て、お客さんが増えると、こういうことも目立つようになっていくんでしょうね。残念です。
そして結局入れたのは18:30頃で、並ぶこと1時間。
さぁ気を取り直して、自分のつけ麺楽しむぞ、っと。
この日も前回と同じく、「特製濃厚魚介つけ麺」(950円)+この日は大盛り(100円)で。
違うものに挑戦しようとしつつ、たまにしか来れないので安全策をとってしまう弱気者。
まずはやはり麺のぷりっぷり具合、のどごしの良さに感動します。
少しとろっとしたような口当たりに、ちゅるっと入っていく喉どおりはたまりません。
そしてこの日も一番の感動はチャーシュー。
チャーシューと呼んではいかんのかもしれませんが、本当に美味しい。
この具だけ大量にお持ち帰りしておつまみにしてお酒が飲みたい!
少し甘めのつけダレなので、大盛りともなるとだんだんと飽きてしまいがちですが、
ここはこのチャーシュー、味玉、そしてつけダレの中のつみれと、具がそれぞれにものすごく完成度が高く、
かつつみれなどは味つけもさっぱりしたものなので、良~いアクセントになるのです。
つけ麺を美味しく食べるには、具が大事だなぁとしみじみ思います。
もう本当に全体として完成度高い。
今度は塩を食べにこようっと。
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≪2011.9初訪≫
急に美味しいラーメンが食べたくなり、食べログで「東京」「ラーメン」で検索したところ、
なんと点数1位のお店が家の隣の駅にあることが判明したのですぐさま行ってまいりました。
9/10(土)の夜訪問。
総武線新小岩駅北口より徒歩3分くらい。大きめの通りから見えるので迷わず到着。
・・・何よりもその行列で一発でわかりました。
土曜の夜なので特に混んでいるのでしょうが、夜の部開始が18時で、30分前に到着するも既に前に15人ほど。
席が11席とのことなのでこの時点で2順目決定です。
隣のマンションの前には並ばないで、との張り紙あり。
待つこと30分、開店時間になると先頭から順に食券を買いつつ入店していきます。
そこからさらにしばらく待つことになったわけですが、他の方のコメントで予習した通り、
途中で店員さんに呼ばれて食券を先に購入します。(さもよく来ているかのように・・・笑)
注文したのは特製濃厚魚介つけめん(950円)+中盛り(50円)。
この時点で列は50人ほどまで増えていました。これが1位の力か。
店内で知ったのですがこの日は深夜の某ランキング番組の取材があるので19~19時半に閉店するとのこと。
それでも気にせず並ばせる人気はすごいなぁと感心していました。
結局入れたのは18時半で、待つこと計1時間。
店内はカウンターがLの字に並び、通路は狭め。
しかし思っていたよりとても店内はキレイで、女性1人の方もいらっしゃいました。
そしていよいよつけめんが登場。
まずは、スープを一口。
濃厚と書いてはありますが、
つけめんのスープとして特に濃い感じはせず、濃い味好きな自分はそのまま飲んでしまいそうなクセになる味。
さらに、麺。
すごく口当たりがなめらかで、「つるっ」という表現がとてもぴったり。
食べ応えがしっかりありながら、次々と手が進む、これまた妙にクセになる麺。
独特だと思いましたがこれが王道と思わせるような麺。口当たり、のどごし抜群。
そして、具。
チャーシューが何よりも衝撃でした。見た目でまず驚き、食べてまた驚く。こりゃーうまい。うまいぞ。
つけ麺の具としてではなく、チャーシューとして、完全に独り立ちした逸品。
最後にもう一度スープ。割ってから。
いつもつけ麺を食べると、スープ割りを入れてからそれほど飲まない自分ですが、
ここのスープは、自然と止まらなくなり、完飲。
おかしなもんですが、止まらなくなってから気付く感じ。「あぁ、相当美味いんだな」と。
その他、スープの中のつみれから、味玉から、全体の感想として、「いちいち美味い」。
ここがイマイチ、と思わせるものが麺からスープから具までなくて、
何か1つで感動させるというよりも、それぞれが完成されていて全部食べ終わってからの満足感がすごい、という感じでした。
並びが気になりますが、それでも家の近くにこういうお店があるのはラッキーだと思いました。
同じ新小岩駅近くに、系列の二郎系、「燈郎」が出来たようなので、そちらにも是非挑戦したいな。
また近々、必ず来ます。