なゔぃさんの日記一覧

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 カーネーションで埋め尽くされる5月の第2日曜日の街の光景と較べると、6月の第3日曜日は、どうも盛り上がりに欠ける気がするのは、オヤジの僻みだろうか。いや、かく言う自分自身、「今日は父の日だ」という類いのうきうき感もドキドキ感も全く感じたこともないのだから、世の中全体にきっとそうなのであろう。所詮、オヤジなどと言うものは、悲しい存在なのが世の常であり、父の日が晴れがましいイベントであったりするより...
 子供が生まれた頃から、絵本を読み始めるようになった。
四十を超えて読む絵本は、なんとも「オヤジの心」に響くものが多く、
ふと立ち読みなどしようものなら、最近緩みがちな涙腺が制御不能に陥る羽目となり、
とても他人に見せられるような姿ではなくなってしまうことも少なからずあった。

 そんな中でも私のお気に入りの一冊が宮西達也の「お父さんはウルトラマン」なのである。

『ぼくが小さかったころ、ヒトは、...
 久し振りに大河ドラマを毎週心待ちにした一年であった。
私にとっては、脚本も演出も実によくできた秀作ドラマであったと思うのだが、
何より青春時代の龍馬への憧憬が蘇り、子供が大好きなアニメを待つように、
わくわくする気持ちで日曜の夜を迎えられた一年であった。

 我々の世代で「竜馬がゆく」に一顧もなく青春を過ごした男子はいないであろう。
かく言う私自身、幕末に奇跡的に登場した「龍馬」に憧れ、大いに感...
 えらく大仰なタイトルである。この番組がスタートしたのは私達が、確か高校生の頃だ。
そのタイトルの大仰さや一部の出演者の偽善振りに閉口する向きも多かろう。
これも、単に民放テレビ局の視聴率稼ぎの一環のイベントと「大人」的な言い方で
切り捨ててしまえばそれまでだが、毎年ついつい番組企画者の術中に見事に嵌り、
ボロボロにされてしまっている。
というか、年をとるほどに、その傾向は顕著となってき...
 所謂「スーパーカーブーム」が巻き起こったのは、私が中学生の頃であった。
主人公風吹裕矢が、モデルの姉に買ってもらった
(このへんの設定も、この時代らしいのだが)ロータスヨーロッパを駆って、
大排気量を誇るスーパーカーを相手に公道レースを繰り広げるという
池沢さとし氏による表題の連載漫画がその火付け役であった。

 まさに、高度経済成長も一息つき、バブルへの序章であった時代背景とも合致...
 絶望の縁にいる人間にとって、根拠のない能天気な励ましは、
決して本当の意味での慰めになる事はない。
いや、それどころか寧ろその絶望感を肥大させることにもなりかねない。

「たとえ明日地球が滅びようとも、私は今日林檎の木を植える。」

青天の霹靂ともいえる我が病を知った頃、時を同じくして、この言葉を知った。
というより、焦燥と不安の中、巡り会うべくして巡り会ったのであろう。
あるい...
 より速く、より強く、太古の昔から、人類は、凡そこの世で考えられる
ありとあらゆることを競い合ってきた。そして、その競争こそが進歩をもたらして来た
と言っても決して過言ではないであろう。
今や、鳥人間や仮装などコンテストそのものが愉快なものや大食いや早食いなど
首を傾げたくなるものもあるが、兎も角、知力や体力、美のみならず、
娯楽や演芸の世界でさえ様々なコンテストが開かれ、優勝劣敗、その...
 入学の季節を迎えたというのに、随分時期外れなタイトルだが、

これは最近嵌っている重松清の書名である。


 この数年、我が家では活字中毒の子供の本棚の破裂を食い止める為、
一緒に図書館通いをするうちの奥方が自分用に借りてきた小説のうち、
私が嵌りそうなお薦めを「これ、パパ向け」と手渡してくれるのが定例となっている。
 そして、当然のように彼女の推薦に今のところ全く外れはなく、案...
 写真はこの食べログを初めて間もない頃に訪れた北海道のスキー場での一コマ。
実はこの少し前の昨年末にちょっとした健康上の不安に襲われた。まさに青天の霹靂であった。
 日常生活では特に何の支障もなく、かつ今も自覚症状はほぼ無いのだが、
まさに「寄る年波には勝てず」である。
 体力的にも気持ちの上でも20代と変わらぬつもりでいたが、ぼちぼち、生命について真剣に正面から向き合わねばならなくなって...
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